企業とともに作った、企業のための Slack
Slack は柔軟性があり、安全にビジネスが加速できるソフトフェアです。ちょっとした楽しいやり取りも忘れません。
スケーラビリティ
グローバル企業のニーズを満たす設計
- SLA で 99.99 % の稼働率を保証
- 無制限のワークスペースやチャンネルで、自社のビジネスに合わせてカスタマイズ可能
- すべてのユーザーとチームを 1 か所で管理
セキュリティ
エンタープライズグレードのデータ保護
- FINRA、HIPAA、FedRAMP などのコンプライアンスニーズや規制要件に適合
- 業界が認めたベストプラクティスとフレームワークを利用
- Slack Enterprise Key Management などの革新的な機能でデータを保護
エンゲージメント
大事なのはインストール数よりもエンゲージメント
- シンプルで直感的な操作で自然に使える
- コード不要のカスタムワークフローで定型タスクを自動化
- 場所やデバイスを問わずどこからでもプロジェクトを進行
24%
従業員が生産性を最大化するまでの時間を短縮 ¹

プラットフォーム
生産性を高め、ビジネスとともに拡張できるアプリ
- Slack に対応したサードパーティ製アプリ
- 組織全体でアプリの権限を一元化
- 2,600 種類以上のアプリで使用を促進
Slack コネクト
外部のオーガナイゼーションと安全に連携
- データセキュリティプラクティスを保ちつつ、信頼できるオーガナイゼーションと連携
- 従業員、顧客、パートナーと 1 か所でコラボレーション
- コンテキストの切り替えを減らし、透明性を高めて仕事をスピードアップ
Slack についてより詳しく知る
よくあるご質問
はい。機密情報も Slack 上で安全にやり取りすることができます。Slack では、情報や会話、ファイルを安全に保つために複数の方法を用意しています。また Slack は SOC 2、SOC 3、ISO/IEC 27001 といった複数のコンプライアンス認定に準拠しており、エンタープライズ級のセキュリティをあらゆる層で提供しています。 さらに GDPR にも準拠しているほか、HIPAA および FINRA コンプライアンスに対応するように設定することも可能です。Slack は FedRAMP Moderate 認定も取得しています。
管理者は、Enterprise Key Management などのセキュリティ機能により、データの暗号化を細かく制御できます。 また脅威が検出されると即座に通知を受け取れるよう、独自のセキュリティツールを Slack と連携させることも可能です。 Slack の包括的なセキュリティプログラムについて詳しくはこちらを参照してください。
Enterprise Grid は、大規模または複雑な組織向けの Slack ソリューションです。 Enterprise Grid を使うと、企業は自社のリソースや共有ナレッジを有効活用しつつ、小規模企業に匹敵するスピード感を実現できるようになります。
Enterprise Grid には、エンタープライズソリューションに期待されるセキュリティとガバナンスの機能がすべて含まれています。さらに、直観的なユーザー目線の操作感も備えているため、高い定着率を見せています。Enterprise Grid は、最大 50 万人のユーザーに対応できる唯一のコラボレーションツールであり、IBM、Condé Nast、Oracle、E-Trade といった世界屈指の大企業に導入されています。
Enterprise Grid は有料プランです。 プランの機能と料金は、こちらで比較できます。
はい!データ侵害の要因の 90% を占めるのはスパムやフィッシングですが、メールとは違って Slack ではその心配がほぼありません。そもそも Slack のハンドル名を広告主に販売したり、メーリングリストに登録したりすることはできません。Slack では、 オーガナイゼーション内のメンバー、または Slack コネクトでつながっている信頼できるパートナーからのみメッセージが届きます。また、Asana、Google ドキュメント、Jira など、ワークスペースと連携させたアプリからも通知が届きます。
Slack が提供するのは、エンタープライズグレードのデータ保護とプライバシーです。 管理者は詳細なコントロール機能で各ユーザーのセキュリティをカスタマイズし、メンバーがアクセスできる情報を制限できます。 Slack で社内のメールを安全に置き換える方法について詳しくはこちらを参照してください。
チャンネルは、Slack で仕事を進めるためのスペースであり、チームがメッセージやツール、ファイルを 1 つにまとめて共有できる場所です。よくあるチャンネルには、社内通知、カスタマーサポートの対応順位、IT または人事のサポート窓口、趣味や興味のあるテーマなどがあります。
チャンネルは、パブリック(組織内のすべてのユーザーが利用可能)かプライベート(招待ユーザーのみが利用可能)に設定できます。 さらに、有料の Slack プランを利用している組織は、Slack コネクトを使って代理店やクライアント、ベンダーなどの社外パートナーとチャンネルを共有することも可能です。 チャンネルが毎日の仕事を加速する仕組みについて詳しくはこちらを参照してください。
Slack を使うと、組織は人とツールを 1 か所にまとめられるため、従業員がどこで仕事をしようと生産性を保ち、目指す方向を揃えられるようになります。現在、75 万以上の企業が Slack を使って、メッセージのやり取りやファイルの共有、ビデオ・音声通話を行っています。また、Google ドライブ、Zoom、Salesforce など何千ものツールを連携させたり、組織に合わせてカスタムボットやアプリを作ったりすることも可能です。Slack の仕組みについて詳しくはこちらを参照してください。
Slack コネクトは、複数の組織が安全かつ生産的にコミュニケーションするための方法です。メールでのやり取りをやめて、 社外パートナーや顧客、ベンダーなどとの会話をすべて Slack にまとめることでコラボレーションが加速します。また Slack コネクトは、エンタープライズグレードのセキュリティ機能を備えているほか、Enterprise Key Management などのコンプライアンス基準に対応しています。 Slack コネクトについて詳しくはこちらを参照してください。
Slack コネクトは、Slack の機能の 1 つです。この機能を使うと、最大 20 のオーガナイゼーションのメンバーが自分の Slack ワークスペースを離れることなく、共有したチャンネルで仕事を進められます。 一方、Enterprise Grid は、社内の複数のワークスペースを接続できる Slack プランです。
Slack コネクトは、すべての有料 Slack プランに含まれています。 つまり、Enterprise Grid を使っている組織は Slack コネクトも利用できます。プランや機能はこちらで比較できます。