Slack ワークフロービルダーガイド

ワークフロービルダーは、定型的なタスクを Slack でのプロセスに変換するためのツールです。簡単なものから複雑なものまで自由にワークフローを作成でき、仕事に使用しているほかのアプリやツールを連携させることもできます。

注 :ワークフロービルダーの新バージョンは順次リリースしています。変更点の概要については、Slack プラットフォームの新しい機能と価格についてをご覧ください。


ワークフローとは?

ワークフローは、あなたとチームが Slack で毎日実行するタスクをやりやすくしてくれます。ワークフローを初めて使用する場合は、次のチュートリアルをご覧ください。


ワークフローをどう構築できますか?

その目的に関わらず、ワークフローにはトリガー(ワークフローの開始方法)とステップ(ワークフローに実行させたいアクション)という 2 つの主要コンポーネントがあります。

ワークフローを作成するチュートリアルから始めることをおすすめしますが、より詳細な手順については Slack で新しいワークフローを作成するをご覧ください。

Tip : カスタマイズ可能なテンプレートをいくつか用意していますので、情報収集やリマインダーのスケジュール設定など、一般的なタスクのワークフローをすばやく作成できます。


ワークフローを探して使用する

自分でワークフローを作成するかどうかにかかわらず、仕事を進めるためにワークフローを使用する必要があるかもしれません。ワークフローは Slack のいくつかの場所で見つけることができます。

  • ワークフローリンク
    リンクをクリックすることで、誰でもワークフローを実行できます。ワークフローリンクは Slack のどこでも共有できます(チャンネル、ダイレクトメッセージ、canvas など)。
  • ショートカットメニュー
     「スラッシュ」アイコンをクリックし、ワークフローの名前の入力を始めてメニューから選択します。
  • 検索
    デスクトップの場合、検索バーをクリックし、 「ワークフロー」フィルターをクリックします(またはワークフロー名を入力し、結果のリストから選択します)。モバイルの場合、 「検索」をタップし、「ワークフローをブラウズする」をタップします。
誰がこの機能を利用できますか?
  • デフォルトでは、ゲストを含むワークスペースのメンバーなら誰でもワークフローを作成でき、メンバーゲストがそれらのワークフローを利用できます
  • 有料プランでご利用いただけます。