ワークスペースの管理
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メンバーとデフォルトのサインインファイルを共有する
Slack へサインインするには、ワークスペースの Slack URL が必要です。 ワークスペースのオーナーと管理者は、デフォルトのサインインファイルをダウンロードしてチームと共有することで、メンバーがデスクトップアプリにより簡単にサインインできるようにすることができます。
Tip : Enterprise Grid オーガナイゼーションのメンバーは、お問い合わせのうえ、OrG のデフォルトのサインインファイルをリクエストできます。ご連絡いただく際に、OrG の URL を記載してください (例 : acmeorg.enterprise.slack.com)。
この機能でできること
- メンバーがコンピューターにこのサインインファイルを保存すると、ワークスペースの URL が自動的にデスクトップアプリに追加されます。ただし希望に応じて、メンバーは引き続きワークスペースの URL を手動で入力することもできます。
- メンバーがデスクトップアプリでワークスペースにサインインしたことがない場合のみ、デフォルトのサインインファイルによってワークスペースの URL が自動追加されます。これ以外の場合には、ワークスペースの URL を入力するためのサインイン画面が表示されます。
注 :DefaultSignInTeam 設定を使用して、デフォルトワークスペースの URL で環境内のデスクトップアプリを設定することもできます。
ステップ 1 : デフォルトのサインインファイルをダウンロードする
- デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
-
「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「ワークスペースの設定」を選択します。
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「認証」タブをクリックします。
-
「メンバーに対してこのワークスペースを自動で開く」の横にある「ダウンロード」をクリックします。
ステップ 2 : デフォルトのサインインファイルを共有する
ウィンドウ
Mac
Linux
- コンピュータ上の「ダウンロード」フォルダで Signin.slacktoken ファイルを見つけます。
- ファイルをチームメンバーに配布し、それをチームメンバーのコンピューター上の関連するアプリデータフォルダに格納します。
%APPDATA%/Slack/Signin.slacktoken
直接ダウンロードバージョン
- コンピュータ上の「ダウンロード」フォルダで Signin.slacktoken ファイルを見つけます。
- ファイルをチームメンバーに配布し、それをチームメンバーのコンピューター上の関連するアプリデータフォルダに格納します。
~/Library/Application Support/Slack/Signin.slacktoken
Mac App Store バージョン
- コンピュータ上の「ダウンロード」フォルダで Signin.slacktoken ファイルを見つけます。
- ファイルをチームメンバーに配布し、それをチームメンバーのコンピューター上の関連するアプリデータフォルダに格納します。
~/Library/Containers/Slack/Data/Library/Application Support/Slack
- コンピュータ上の「ダウンロード」フォルダで Signin.slacktoken ファイルを見つけます。
- ファイルをチームメンバーに配布し、それをチームメンバーのコンピューター上の関連するアプリデータフォルダに格納します。Linux の場合 :
~/.config/Slack/Signin.slacktoken
、Linux Snap の場合 : ~/snap/Slack/current/.config/Slack/Signin.slacktoken
誰がこの機能を利用できますか?
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ワークスペースのオーナーとワークスペースの管理者
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フリー、プロ、ビジネスプラスプラン
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。