ワークスペースで利用するボットの作成

ボットは、コードの実行やタスクの自動化に役立つ存在です。Slack では、ボットは1つまたは複数の API にアクセスできるボットユーザートークン経由でプログラム制御されています。ワークスペースで利用するボットの作成について詳しく見てみましょう。🤖

ボットにできること

  • チャンネルアクティビティの監視とプロセスの支援
  • チャンネルへのメッセージ投稿とメンバーのアクティビティへの応答
  • ボタンでチャンネルメッセージをインタラクティブ化


ボットをもっとよく知る

Slack で、ボットは通常メンバー同様に次のいろいろなことができます:

ボットは、特定のチャンネルでボットに対してプログラミングした動作のみ行えます。つまり、誰かがボットとしてサインインし、ワークスペースの他のメンバーができる動作を Slack 内で行うことも、ボットをワークスペースのオーナーや管理者に設定することもできません。


ボットを作成する

  1. (まだ作成していない場合には) Slack アプリ を作成します。
  2. ボットユーザーを追加 し、ボットユーザーに基本的な情報 (表示名、デフォルトのユーザー名やオンラインプレゼンス) を設定します。
  3. これらのフィールドへの入力が完了したら、 「ボットユーザーを追加する」をクリックします。
  4. 次に、ボットにイベント API へのアクセス権限を付与します。
  5. 最後に、ボットをワークスペースに追加します。


ボットユーザーを最大限に活用する

ボットがワークスペースに与えるインパクトと業務の効率化に寄与する方法について詳しく見てみましょう。

👀  チャンネルアクティビティの監視と処理
ボットは、招待されたパブリックチャンネルとプライベートチャンネルでのアクティビティやダイレクトメッセージで受信したメッセージの監視と処理に役立ちます。

📝  メッセージの投稿とメンバーへの応答
メッセージの受信に加え、ボットは自身がメンバーになっているチャンネルでメッセージを投稿することもできます。

🎯  ボタンでメッセージをインタラクティブにする 
Slack アプリに追加したボットは、メンバーが利用できるインタラクティブコンポーネント (ボタンなど) をメッセージに追加できます。こうしたインタラクティブコンポーネントは、サーバー上で特定のアクションをトリガーし、特定のタスクを行えるようになります。詳しくは Slack のブログをチェックしてみましょう。

Tip : ボットユーザーの名前は必要に応じて変更できます。変更するには、App ディレクトリから対象のアプリのページにアクセスしてボットの名前を見つけ、 (鉛筆のアイコン) をクリックして新しい名前を入力します。


ボットに関するその他のリソース

ボットの詳しいビルド方法については、Slack API ドキュメンテーションをご参照ください。その他にも、ボットの作成に使えるいろいろなリソースをご用意しています:

スレッド形式のメッセージでのボットの使い方
Hubot 用 Slack Developer Kit