SSO アカウントを Slack に連携させる

OrG オーナーまたはワークスペースのオーナーが シングルサインオン(SSO)を有効化した場合、またはメンバーに再認証を求めた場合には、Slack から通知をお送りします。 Slack アカウントと ID プロバイダ(IDP)を連携(または「バインド」)する方法を記載したメールが送信されます。

注意 : SSO バインディングメールの有効期間は 72 時間です。OrG オーナーまたはワークスペースのオーナーにいつでもメールの再送信をリクエストすることができます。

まず、バインディングメールの「アカウントの認証」ボタンをクリックします。プロセスは 1 分以内に完了します。

シングルサインオンが有効になったことの確認と、アカウント認証用のボタン

注 : SSO アカウントと Slack の連携は、デスクトップからでもモバイルからでも実行できます。


セッションリセット後の SSO アカウントの再バインド

OrG オーナーまたはワークスペースのオーナーは、希望に応じて SSO セッションのリセットを実行できます。その場合、メンバーは Slack からサインアウトされます。OrG オーナーとワークスペースのオーナーは、メンバーに SSO と Slack アカウントの再バインドを促すシングルサインオンの再バインドメールを送信できます。

ワークスペースに再度サインインする時は、再バインドメールを開いて以下のステップを実行します。完了すると、ID プロバイダからサインインできます。

  1. 再バインドするには、再バインドメールにある 「サインインしてアカウントを認証する」 ボタンをクリックします。
  2. ユーザーによっては、そのアカウントに「関連づけられたままにする」(以前に利用していたアカウントをそのまま使う)か、「切り替え」 かの選択肢が提示される場合があります。

Tip : Slack のメッセージ履歴を維持する場合は、自分のアカウントに関連づけられたままにする選択肢を選んでください。

誰がこの機能を利用できますか?
  • メンバーゲスト 
  • 有料プランでご利用いただけます。