仕事に必要なあらゆるアプリを Slack へ
2,600 個以上のアプリから選んで連携することも、自分でアプリを構築することも可能。Slack なら、会話から離れることなく、お気に入りのアプリの力を引き出せます。
アプリの連携で、チームの連携力もアップ
Slack なら、アプリやチームを密に連携させて、最高の仕事を実現できます
コラボレーションの現場にいつものアプリを
2,600 を超えるアプリに対応。あらゆるお気に入りのツールを Slack で利用できます。
アプリを構築して独自のニーズに対応
Slack API を利用して、自社の業務に適したアプリを簡単に作成できます。
カンタンな自動化で時間を節約
ワークフロービルダーを使えば、お気に入りのアプリを簡単に自動化に組み込めます。
Atlassian から Zoom まで、必要なアプリがすべて見つかる
AI エージェントも、業界最先端のソフトウェアも、普段使いのアプリも、すべて数クリックで簡単に連携できます。Slack から離れる必要はありません。
プラットフォームの切り替えなしで、いつでも最新状態に
ワークオブジェクトが、Slack でのアプリデータの共有方法を一新。単なるリンクを超えて、情報豊富でインタラクティブなプレビューが会話に組み込まれ、レコードの編集、タスクの完了処理、リクエストの承認などをすべて 1 か所で行えるようになります。
ワークオブジェクトについてもっと詳しくお気に入りのサードパーティエージェントと連携
ビジネス向けの AI アプリを活用して、仕事をもっとスマートに、決定をスピーディーに、生産性を最大限に。用意されたアプリをすぐに使い始めることも、カスタムアプリを構築することも可能です。
サードパーティーのエージェントを Slack に追加
Slack の自動化でプロセスをスピードアップ
Google スプレッドシートに行を追加したり、Salesforce のレコードを作成したり。ワークフロービルダーのプラグアンドプレイのコネクタを使えば、Slack 内で動作するアプリの自動化を構築できます。コーディングは必要ありません!
ツールとワークフローを連携させる
効率化で、毎日の仕事にもっと余裕を
些細なタスクに、多くの時間を浪費している……。そんなときは、いつも使っているアプリを Slack に組み込みましょう。ファイル権限の更新や、カレンダーの管理、リクエストの承認など、さまざまなことがワンクリックで完了です。
生産性向上アプリを探す

アプリや自動化の構築・カスタマイズを Slack で
チームならではのニーズに応えるために、カスタムソリューションを構築しましょう。実際に Slack では 1 日に 55 万個以上のカスタムアプリが使用されています。Slack なら、データの安全を保ちながら、日々使っているツールやプロセスを組み込めます。
広がり続ける Slack の可能性
Slack のアプリは、世界中の企業に欠かせない存在に。
よくある質問
Slack には、お客さまのデータを保護するための強力なセキュリティが組み込まれています。メッセージやファイルなど、送信されるすべてのデータは暗号化され、適切なメンバーのみがそのデータを閲覧できます。自社で暗号化キーを管理して、保護を強化することも可能です。
AI を使う際や、ほかのアプリを Slack に連携させる際にも、お客さまのデータはプライバシーが保たれ、安全に保護されます。Slack は、AI モデルのトレーニングにお客さまのデータを使用することはありません。AI は、ユーザーがすでにアクセス権を持っているメッセージのみを利用します。また、AI は Slack のシステム内で安全に実行されます。
このため、お客さまが Slack の AI 機能を使う際にも、ツールを自ら構築する際にも、常に安全にデータにアクセスしていただけます。
Slack アプリを使用すると、ツールやサービスを Slack と連携させることができます。連携したツールやサービスは、ワークスペースから離れることなく利用できます。アプリによってすべてが 1 か所に集約されることで、仕事に集中しやすくなるとともに、ソフトウェアやツールを横断して情報をすばやく発見・共有でき、それに基づいたアクションも簡単になります。もっと詳しくはこちらをご覧ください。
Slack Marketplace には 2,600 種類を超えるアプリがそろっており、それらのアプリを使用してあらゆる仕事に対応できます。また、Slack AI のあらゆるメリットに加えて、パートナーが自らのアプリに AI インテリジェンスを組み込めるようになったことで、Slack はまさに AI を活用したビジネスの基本システムとなっています。
自社に固有のプロセスやカスタムツールがある場合は、ワークフロービルダーで独自のワークフローを作成したり、Slack API を使ってカスタムアプリを構築したりできます。
ソフトウェアやカスタムアプリを Slack と連携させることで、すでにお使いのツールをさらに効果的に活用できます。以下に、よく使われるカテゴリーとアプリの例をご紹介します。
プロジェクト管理 : Slack を Asana、Miro、Notion、Jira といったプロジェクト管理ツールと連携させると、タスクの更新、進捗の追跡、プロジェクトの管理を Slack から離れずに実施できます。
カスタマーサポート : Salesforce Service Cloud、Zendesk、Freshdesk といったカスタマーサポートアプリを統合すると、チケットの管理や顧客とのやり取りを Slack から直接行えます。
CRM システム : Slack を Salesforce Sales Cloud、HubSpot、ZoomInfo といった CRM プラットフォームと連携させると、Slack チャンネルで顧客データにアクセスし、リードや案件についての最新情報を受け取ることができます。
ファイル管理 : Slack を Box、Google ドライブ、Dropbox といったファイル管理システムで機能強化すると、ファイルへのアクセスやファイルの共有が簡単になります。
開発者用ツール : GitHub、GitLab、PagerDuty、AWS Chatbot といった開発者用ツールと連携させると、コードについてのコラボレーション、プルリクエストのレビュー、イシューの追跡を Slack から直接実施できます。
このようなインテグレーションによって、チームが日々使っているツールを連携させることで、Slack がコラボレーション、コミュニケーション、生産性向上のハブになります。
アプリをインストールするには、まず Slack Marketplace でインストールしたいアプリを見つけます。そのアプリのページで「Slack に追加」ボタンをクリックします。そして、プロンプトに従ってアプリをインストールします。そのアプリがすでにワークスペースにインストールされている場合には、「Slack に追加」をクリックした後に、アカウントを接続するオプションが表示されます。自分のワークスペースからアプリを探してインストールすることもできます。左サイドバーで「App」をクリックして、そこからディレクトリを参照します。アプリをスマートかつ安全に管理する方法について、詳しくはこちらのガイドをご覧ください。
Slack のインテグレーションの管理方法はシンプルです。まず、ワークスペース名をクリックしてメニューを開き、「設定と管理」「アプリの管理」の順に選択します。そこから Slack Marketplace にアクセスして、既存のインテグレーションの閲覧と管理を行えます。新しいアプリを追加するには、アプリを検索して「インストール」を選択します。インストールされた各アプリについて、各種設定や権限を管理できます。必要がなくなったインテグレーションは削除できます。インストールされているインテグレーションを定期的にチェックして、Slack ワークスペースを整理された状態に保つことをおすすめします。
Slack のフリープランを利用するワークスペースでは、最大 3 個のアプリを追加できます。Slack プロプランを利用している場合、最大 10 個のアプリをインストールできます。Slack のビジネスプラスプランを利用している場合、インストールできるアプリの数に制限はありません!アプリによっては、Slack で利用する前に、購入やサブスクリプション契約が必要なものがあります。
Slack のフリープランと有料プランについては、料金プランページをご覧ください。
Slack API を使って、ツールとデータソースを連携させたアプリを構築し、チームでの仕事をスムーズにすることができます。アプリの構築を始めるのに必要なすべてのリソースは、Slack API で入手できます。また、Slack 開発者プログラムに参加すると、開発者向けのベータ版機能、ツール、各種リソースにアクセスできます。
さらに、Slack プラットフォームコミュニティグループに参加すれば、Slack プラットフォームでの構築経験のある開発者、デザイナー、プロダクトマネージャーから学びを得ることができるでしょう。
ワークフロービルダーを使って独自のカスタムワークフローを作ることで、定型的なアクションやコミュニケーションを簡単に自動化できます。
ワークフロービルダーにアクセスするには、Slack の左上のワークスペース名をクリックしてメインメニューに移動し、「ツール」>「ワークフロービルダー」の順に選択します。そこから、カスタムワークフローを作成したり、テンプレートから選んで作成したりできます。独自のワークフローの作成には、ステップバイステップガイドを参考にしてください。
テンプレートを使えば、すぐにワークフローの構築を始められます。例えば、Asana のプロジェクトを開始したり、Google スプレッドシートにデータを入力したり、Box にある資料を使って新メンバーの研修をすばやく実施したりなど、可能性は無限です。
ワークフロービルダーは Slack の有料プランでのみ利用可能です。