従業員のプロフィールを共有
Atlas で、包括的なユーザープロフィールと組織図を管理
Slack Atlas は、ともに働く人々についての理解を深めるのに役立つ、新しい形の従業員ディレクトリです。
一緒に働く仲間についてさっと把握
チームメンバーがお互いのことをもっと知れば、信頼関係が生まれ、仕事のスピードが上がります。Slack Atlas なら、ユーザーの所属やスキルを確認できるだけでなく、ダイナミックでインタラクティブな組織図も利用できるため、仕事で関わる相手の情報をさっと把握できます。
「Atlas の充実したプロフィール情報とダイナミックな組織図は、ハイブリッドワークの世界でつながりを強化するうえで非常に重要な役割を果たします」
エンタープライズ規模のプロフィール管理
主なプロフィール情報を HRIS などのエンタープライズシステムから SCIM 経由で追加できるため、Atlas 上の情報は常に最新かつ正しい状態となります。また管理者は、一部のプロフィール情報を従業員がカスタマイズできるようにすることも可能です。
報連相先をさっと確認
Slack Atlas では、検索可能な充実したプロフィール情報やダイナミックな組織図をワンクリックで表示できるため、必要なメンバーを見つけるのも簡単です。ツールを切り替えたり、Slack を離れたりする必要はありません。
人柄まで見えるプロフィール
Slack Atlas では、名前と顔がわかるだけではありません。メンバーについてさまざまな情報が得られるため、よりスムーズな連携が実現します。
カスタマイズできるユーザープロフィール
興味、主な参加プロジェクト、チームの目標などを追加すれば、お互いについてもっと理解し、つながりを深められます。
信頼性の高い従業員情報
プロフィールデータが同期されることで Atlas が信頼できる情報源となるため、最新の組織構造や正しい報連相先を把握するのも簡単です。
あらゆるメンバーを網羅
Slack ユーザーは、オーガナイゼーション内の全メンバーのプロフィール情報を閲覧できます。Slack に未参加の人も例外ではありません。
デジタルファーストな働き方について学べるリソース
よくある質問
料金の詳細については、Slack の営業担当者までお問い合わせください。Slack の有料プランについては、料金プランページよりご覧いただけます。
Slack Atlas は Enterprise Grid プランに含まれており、同プランをご契約の場合は、追加費用なしでご利用いただけます。ビジネスプラスプランをご契約の場合は、有料のアドオンとして Slack Atlas をご利用いただけます。
はい。Slack Atlas は大規模な企業にぴったりの機能です。エンタープライズシステムからデータを取り込んで、Slack をご利用の方向けの情報豊富なプロフィールを作成できます。組織内のそれ以外の方については閲覧専用のプロフィールを作成できます。Slack ユーザーの皆さまは、閲覧専用プロフィールを Slack 内で表示、検索、利用できます。ただし、閲覧専用プロフィールでは、プロフィールのカスタマイズやカスタムフィールド作成といった機能は利用できません。
はい。Slack Atlas は Slack に完全に統合されており、エンタープライズグレードのセキュリティとアイデンティティ管理が適用されます。これらは Slack プラットフォームの中核をなす機能として、サードパーティのインテグレーションによって組み込まれています。
Slack Atlas は、Slack がサポートしているすべての地域と言語で利用できます。