共有チャンネルでメンバーがパートナー企業の人々に挨拶している様子
Slack コネクト

社外との仕事を、よりスムーズに進める方法

パートナー、ベンダー、顧客とのやり取りを 1 か所に集約。サイロ化しがちなメールの代わりに Slack コネクトを使えば、社外との仕事の進め方ががらりと変わります。

Slack コネクトで仕事をもっとスムーズに

ベンダーとの仕事も、顧客との商談も、Slack コネクトで。

  • 4 倍

    営業チームの商談サイクルが加速

  • 64%

    カスタマーサポート部門でのバックログチケット数が減少

  • 2 倍

    事業開発チームの企業買収スピードが向上

数字は特定の企業で Slack コネクトを利用するチームのデータです。結果は組織によって異なることがあります。

Slack での会話の連携例
abc-bigcorp
浅田 晶13:09ABC チームの皆さま、ありがとうございます。ぜひ、ご提案どおりに進めたいと思います。この後はどうすればよいですか?
🎉1
宮本 春香13:15ありがとうございます。こちらから契約をご確認のうえ、署名してください。
Big Corp がこのチャンネルに参加しています
#abc-bigcorp へのメッセージ

パートナーとの仕事をスピードアップ

  • コミュニケーションの場を受信トレイからチャンネルに移せば、社外の組織とのコラボレーションがすばやくスムーズに
  • チャンネルで顧客と密な関係を構築することで、リクエストに素早く応えてプレミアムなサポートを実現
  • リアルタイムでメッセージを送信してファイルを共有する間に、インサイトがその場で蓄積

Slack コネクトを始める

Slack での会話の連携例
abc-bigcorp
浅田 晶13:09ABC チームの皆さま、ありがとうございます。ぜひ、ご提案どおりに進めたいと思います。この後はどうすればよいですか?
🎉1
宮本 春香13:15ありがとうございます。こちらから契約をご確認のうえ、署名してください。
Big Corp がこのチャンネルに参加しています
#abc-bigcorp へのメッセージ

社外の組織と安全につながる

  • 安全な連携を可能にする、Slack のエンタープライズグレードのセキュリティ機能とコンプライアンス基準
  • パートナー組織と安心してやり取りやコラボレーションができる、安全なアクセス
  • チームへのメールフィッシングやスパム攻撃のリスクを回避

Slack のエンタープライズグレードのセキュリティについてもっと知る

Slack で安全にコミュニケーションを行うユーザーの画像
Slack で安全にコミュニケーションを行うユーザーの画像

ツールを連携&ワークフローを自動化

  • アプリで会議設定やドキュメント共有が簡単になるほか、さまざまな定型タスクがシンプルに
  • 組織を跨ぐ新たなワークフローを作成してつなげることで、プロセスが効率化しコラボレーションが加速

Slack コネクトで使えるアプリ

Slack に接続する Salesforce や Google Drive などのアプリのアイコン

Slack コネクトを始める方法

わずか数クリックで、パートナーやベンダー、顧客がぐっと近くに。

1. チャンネルを作成する

サイドバーの「チャンネル」の横にある +(プラスアイコン)ボタンをクリックします。チャンネルに名前をつけ、「作成」をクリックします。

2. 招待を送る

Slack から直接、パートナーを招待できます。ビジネスプラスプランまたは Enterprise Grid プランの方は、用意されたリンクをコピーして知らせることもできます。

3. パートナーを待つ

相手チームがリンクをクリックすると、Slack に移動して招待を承認できます。その後、相手側でもチャンネルを設定します。

4. 管理者から承認を得る

設定によっては、両チームの管理者に承認のための招待が送られます。

  • Peloton
  • Target
  • Uber
  • SEEK
  • Time
  • Autodesk
  • Airbnb

よくある質問

Slack のどのプランにも、Slack コネクト経由で自分の組織以外の人に 1 対 1 のメッセージを送信できる機能が含まれています。ただ、複数の組織でチャンネルを共有するには、Slack の有料プランのご利用が必要です。

Enterprise Grid プランをご利用のチームは、外部パートナーがフリープランを利用している場合でも Slack コネクトチャンネルに参加してもらうことができます。この場合、先方でのアップグレードや無料トライアルの利用は不要です。それ以外の有料プランをご利用の場合は、一緒に仕事を進めるパートナーを Slack コネクトに招待してみましょう。要件を満たしているパートナーは、Slack プロプランを 90 日間無料で試すことができます。

Slack に社外のメンバーを招待すれば、チャンネルを共有できます。あるいはチャンネルを使わずに、ダイレクトメッセージへの招待を送信することも可能です。使い方はほかの DM と同じです。

わずか数クリックで、ベンダーや顧客と密接に連携して仕事を進められるようになります。営業チームが喜んで導入をお手伝いします。

Slack のチャンネルを使うと、同僚との仕事の進め方が変わります。それと同じように、Slack コネクトを使うと、社外の人ともチャンネルで仕事を進められるようになります。その際、Slack ワークスペース全体へのアクセスを許可する必要はありません。コラボレーションに必要なチャンネルだけにアクセスしてもらえます。

Slack コネクトでは、管理者が組織のデータを管理しながら、外部からのアクセスを監視することができます。メールでのコラボレーションでは、スパムやフィッシングのリスクがありますが、チャンネルに届くのは検証されたメンバーからのメッセージやファイルのみです。Slack コネクトに組み込まれたエンタープライズグレードのセキュリティについて詳しくはこちらを参照してください。

Slack コネクトは、社外のパートナーやベンダー、顧客とのコラボレーションに最適です。メンバーは Slack で社内の同僚と連携するのと同じように、他社のメンバーとの仕事を素早くシンプルに進められます。複数の組織が Slack のチャンネルやダイレクトメッセージで効率よくやり取りすれば、次のことを実現できます

• 顧客との関係を強化
• 対応までの時間を短縮
• 営業サイクルをスピードアップ
• 新たな商機を獲得
• 組織を越えたワークフローを実現

これらはすべて、Slack のエンタープライズグレードのセキュリティに支えられています。詳しくは社外パートナーと連携するためのガイドやウェビナーを参照してください。