ラップトップが 4 つの異なるアイコンに枝分かれした、セキュリティのための Slack のイラスト。
セキュリティ

Slack 内でセキュリティを調整する

Slack はチームがコラボレーションを安全に進め、データを保護し、不具合をすばやく解決するための中心地です。

コラボレーションをセキュアに

つながりを維持しながらデータを保護する

  • ネイティブ DLP で機密性の高い情報を保護し、エンタープライズ全体のコンプライアンスを維持
  • カスタマイズした設定、ポリシー、Slack 暗号化キー管理を使用してアクセスを制御する
  • Slack コネクトを利用して外部の人と安全に連携し、外部とのコラボレーションでもコンプライアンスを確保
Slack コネクトについてもっと詳しく
Slack での安全なコラボレーション実現方法についてのビデオ
安全なコラボレーションを実現する1:26
セキュリティ対策を最適化する

システム全体のデータをモニタリングする

  • アラート、データフィード、コミュニケーションをチャンネルにまとめることで状況を意識しやすくする
  • 自動アラートと SIEM、SOAR、CASB のインテグレーションにより、脅威への対応に優先順位を設定してアラート疲れを軽減する
  • セキュリティツールを Slack で紐づけしてコンテキストの切り替えを減らし、ただちに行動を起こせるようにする
Slack におけるセキュリティ対策の最適化方法についてのビデオ
セキュリティ対策を最適化する1:21
問題をすばやく解決する

不具合対応を 1 つの場所で管理する

  • PagerDuty、Zoom などからのインテグレーションを使用して、適切な時にふさわしい人とつながり、脅威に対応する
  • 情報とコンテキストをリアルタイムですばやく入手し、チーム全体の対応を組織して影響を最小限に抑える
  • 外部監査やプロセス改善に使用する不具合対応の履歴も簡単に用意できる
Slack で脅威をすばやく解決する方法についてのビデオ
脅威をすばやく解決する1:33

2,600 種類以上のインテグレーション(さらに増加中)

Slack は、Splunk、Okta、PagerDuty など、お好きなツールのすべてと連携できます。

すべてのセキュリティインテグレーションを見る

Logo of Splunk Audit API App for Slack
Logo of Okta Workflows: Slack
Logo of PagerDuty
Logo of McAfee Skyhigh for Slack
Logo of Rapid7 InsightConnect
Logo of SailPoint
Logo of Darktrace for Slack
Logo of Netskope for Slack Enterprise
Logo of Nightfall Pro DLP for Slack
Logo of FireEye Detection On Demand
Logo of Symantec CloudSOC
Logo of Druva for Slack eDiscovery
Logo of SafeGuard Cyber
Logo of Lookout SSE
Logo of Onna
Logo of Cisco Cloudlock
Logo of Proofpoint Content Capture
Logo of Relativity Collect
Logo of Intruder
Logo of GorillaStack
Logo of Shred
Logo of Splunk Audit API App for Slack
Logo of Okta Workflows: Slack
Logo of PagerDuty
Logo of McAfee Skyhigh for Slack
Logo of Rapid7 InsightConnect
Logo of SailPoint
Logo of Darktrace for Slack

よくあるご質問

よくぞ聞いてくれました!Slack は、企業全体でコミュニケーションするための新しいツールです。Slack があればスピーディかつ安全にやり取りできるため、メールを使わなくて済むようになります。またメールでのバラバラのやり取りと違って、すべてのコミュニケーションをチャンネルで整理することができ、チャンネルの作成や参加、検索も簡単です。社内のあらゆる仕事に対してチャンネルがあれば、欲しい情報がどこにいけば手に入るのか誰でもわかるようになります。詳しくは Slack のリソースライブラリを参照してください。

Slack を上手に使うカギはチャンネルにあります。 プロジェクト、チーム、オフィス、部門など、すべての業務用にチャンネルを作成することで、会話をすべて 1 か所に集めることができます。 Slack のチャンネルは参加と作成が簡単なため、ニーズの変化に柔軟に対処できます。 新たなメンバーがプロジェクトに参加した場合、そのメンバーはチャンネルに追加されると、過去の会話の内容をスクロールして閲覧できるようになります。 新たなプロジェクトを始める場合は、新しいチャンネルを作成して適切なメンバーを招待してください。

詳しくは、チャンネルで効果的にコラボレーションする方法をご覧ください。

はい。機密情報も Slack 上で安全にやり取りすることができます。Slack では、情報や会話、ファイルを安全に保つために複数の方法を用意しています。また Slack は SOC 2、SOC 3、ISO/IEC 27001 といった複数のコンプライアンス認定に準拠しており、エンタープライズ級のセキュリティをあらゆる層で提供しています。 さらに GDPR にも準拠しているほか、HIPAA および FINRA コンプライアンスに対応するように設定することも可能です。Slack は FedRAMP Moderate 認定も取得しています。

管理者は、Enterprise Key Management などのセキュリティ機能により、データの暗号化を細かく制御できます。 また脅威が検出されると即座に通知を受け取れるよう、独自のセキュリティツールを Slack と連携させることも可能です。 Slack の包括的なセキュリティプログラムについて詳しくはこちらを参照してください。

はい!データ侵害の要因の 90% を占めるのはスパムやフィッシングですが、メールとは違って Slack ではその心配がほぼありません。そもそも Slack のハンドル名を広告主に販売したり、メーリングリストに登録したりすることはできません。Slack では、 オーガナイゼーション内のメンバー、または Slack コネクトでつながっている信頼できるパートナーからのみメッセージが届きます。通知は、Asana、Google ドキュメント、Jira など、ワークスペースと連携させたアプリからも届きます。

Slack が提供するのは、エンタープライズグレードのデータ保護とプライバシーです。 管理者は詳細なコントロール機能で各ユーザーのセキュリティをカスタマイズし、メンバーがアクセスできる情報を制限できます。Slack で社内のメールを安全に置き換える方法について詳しくはこちらを参照してください。

Slack コネクトは、組織がより安全かつ生産的にコミュニケーションを行うための方法です。外部パートナー、クライアント、ベンダーなどとの会話すべてをメールから Slack に移行し、コラボレーションを促進できます。Slack のエンタープライズ級のセキュリティ機能と、Enterprise Key Management などのコンプライアンス基準は、Slack コネクトにも拡張されています。Slack コネクトについて詳しくは、こちらを参照してください。

もちろんです。Slack には簡単に設定できるネイティブのデータ損失防止ソリューションがあり、Slack Enterprise Grid をご契約の方にご利用いただけます。Slack DLP を使用すると、管理者はポリシーを定義して、機密性の高い情報がユーザーによってメッセージやチャンネル内(Slack コネクトチャンネルを含む)で共有されることを防止できます。一元化されたルールを作成および適用し、違反発生時の対応方法を決定することで、違反内容を確認して措置を講じることが簡単にできます。また、Slack はサードパーティによる DLP ソリューションにも対応しています。