Slack の使い方
チャンネルから検索に至るまで、基本操作から高度なテクニックまでをまとめてご紹介!
画面を Slack コールで共有しよう
会議は、アイデアを共有し合う場ですので、顔を突き合わせて話しましょう。Slack コールで以下の操作を行うことができます。
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自分の画面をコール参加者に表示する
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自分の画面へ書き込む
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他のメンバーによる画面への書き込みを許可する
注意 :画面共有をしているときの画面への書き込みは、Mac 版または Windows 版 Slack アプリでのみ行うことができます。
ステップ 1 : 通話を開始する
チャンネルから発信
DM から発信
- チャンネルの右上の 「詳細」アイコンをクリックします。
- 画面上部の (「通話」)をクリックし、「通話を開始する」を選択して確定します。
- ダイレクトメッセージの画面上部にある (電話アイコン)をクリックすると、通話がすぐに始まります。
Tip :詳しくは、「Slack で通話する」を参照してください。また、「Slack コール : 基本」のページもチェックしてみてください。📞
ステップ 2 : 自分の画面を共有
自分の画面をコール参加者に表示する
通話中に 「自分の画面を共有」アイコンをクリックすると、誰でも自分の画面を共有することができます。デスクトップ全体を共有するか、特定のアプリケーションウィンドウを共有するかを選択して、「共有」をクリックします。
他のメンバーによる画面への書き込みを許可する
デフォルトの設定では、チームメンバーは他のメンバーがプレゼン中の画面に書き込みを行うことができます。この設定をオフにするには、 「グループ書き込み」アイコンをクリックします。また、 「鉛筆」アイコンをクリックして画面へ書き込むこともできます。このツールを使うことで、特定の文、図、データポイントなどの注目してほしい点を強調できるようになります。
注意 :アプリケーションの特定のウィンドウを共有している時は、自分が共有している画面に他の人に書き込んでもらったり、自分の画面に書き込んだりすることはできません。
ステップ 3 :画面共有の Tip を確認する
交代で共有しよう
通話中、画面を共有できるのは一度に 1 人だけです。1人のメンバーが自分の画面を提示し終えたら、次のメンバーが共有を開始することができます。チームワークを大切に!
アクティブスピーカー
画面を共有しているメンバーがデフォルトでアクティブスピーカーになります。通話に参加している他のチームメンバーには、他のメンバーが話しているときでも、アクティブスピーカーの画面しか表示されません。
Google Chrome
Google Chrome で Slack を使用している場合は、画面全体を共有するか、1つのアプリケーションウィンドウのみを共有するか、Chrome の特定のタブを共有するかを選択できます。自分が共有している画面に他の人に書き込んでもらったり、自分の画面に書き込んだりすることはできません。
Windows 7
Slack の画面共有には透明なウィンドウが必要ですが、一部の Windows 7 のデスクトップテーマでは透明なウィンドウがありません。透明なウィンドウを使用しているかどうかを確認する方法は次のとおりです。
- Windows デスクトップで「スタート」を選択します。
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「コントロールパネル」を選択します。
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「個人用設定」を選択し、「Aero」テーマを選択します。
注意 :Slack の通話機能についてのヘルプが必要な場合は、トラブルシューティングガイドを参照してください。
誰がこの機能を利用できますか?
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メンバーとゲスト全員
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スタンダード、プラス、Enterprise Grid の各プラン
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。