Slack コールに関する更新情報
Slack コールでできることはすべて、ハドルミーティングでできるようになりました。オーガナイゼーションで Slack の 1 つのツールを使ってリアルタイムの会話ができるよう、音声、ビデオ、画面共有の機能がすべてハドルミーティングに統合されました。
知っておくべきこと
- Slack コールは 2023 年 3 月 29 日まで利用できます。
- 3 月 30 日以降は、音声とビデオによるリアルタイムの会話はすべてハドルミーティングで行われます。
-
サードパーティ製のアプリによる通話に変更はなく、Slack で使用する通話アプリのサポートは継続されます。
管理者向けの注意事項
- ワークスペースのメンバーが通話しようとすると、ハドルミーティングへの切り替えについての情報が製品内のバナーに表示されます。
- 3 月 30 日より前に Slack コールをオフにして、ツール管理を簡素化し、オーガナイゼーションでのハドルミーティングの使用を促すことができます。
注 :ハドルミーティングへの移行中は、通話の問題に対するトラブルシューティングサポートが制限されます。
よくある質問(FAQ)
ハドルミーティングを使えるのは誰ですか?
フリープランでは、ハドルミーティングには最大 2 人まで参加できます。有料プランでは、ハドルミーティングには最大 50 人まで参加でき、会話に参加している人は誰でも、始まったハドルミーティングに参加できます。
ハドルミーティングとコールはどのように違うのですか?
ハドルミーティングを使うと気軽にリアルタイムでコラボレーションでき、会話はコール対象にしたメンバーだけに限定されません。ハドルミーティングはコールより速く、簡単で、気軽に行うことができ、メンバーは好きなときに参加したり退出したりできます。
ハドルミーティングではコールと同じ機能がすべて使用できますか?
ハドルミーティングでは、Slack コールで利用可能なすべての機能のほか、追加の機能が提供されています。ビデオ、複数人での画面共有、専用のメッセージスレッド、絵文字リアクション、ステッカー、エフェクトなどを利用できます。コールとハドルミーティングの機能の比較を以下に示します。
機能 |
電話 |
ハドルミーティング |
動画 |
はい |
はい* |
画面共有 |
はい(画面を共有できるのは一度に 1 人だけです) |
はい(同時に 2 人が画面を共有できます)* |
共有画面での書き込み |
はい |
はい* |
メッセージのスレッド、リンク、ファイル |
いいえ |
はい* |
絵文字リアクション、アニメーションエフェクト、ステッカー |
絵文字リアクション |
絵文字リアクション、エフェクト、ステッカー* |
ライブ字幕 |
はい |
はい |
通知 |
はい(コールではすべての通話対象に通知します) |
はい(DM の場合。チャンネルでは、現在行われているハドルミーティングに招待されている場合のみ通知されます)* |
*2022 年 9 月にハドルミーティングに追加された新機能
これから 2023 年 3 月までの間、コールを利用するとどのようになりますか?
新しいハドルミーティングの機能を利用できるようになってから数週間後、コールを使おうとしたときに、ハドルミーティングを試してみるよう促す通知が Slack に表示されます。Slack コールは 3 月 29 日まで使用できますが、3 月 30 日以降は完全に使用できなくなります。
今後もサードパーティ製のアプリを使って通話することはできますか?
はい。サードパーティ製の通話アプリのエクスペリエンスに変更はなく、Slack と統合したアプリのサポートは継続されます。
どこでハドルミーティングについてもっと詳しく知ることができますか?
ハドルミーティングの機能や、その機能を使ってチームメンバーと隣り合って仕事を進める方法について詳しくは、ヘルプセンターを参照してください。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。