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ワークフロービルダーの新しいバージョンへのレガシーワークフローの移行
ワークフロービルダーの新しいバージョンへのレガシーワークフローの移行
2023 年 6 月 28 日、ワークフロービルダーの新しいバージョンの提供を開始しました。ユーザー企業の皆さまが新しいワークフロービルダーにアクセスできるようになった後、レガシーバージョンで作成されたワークフローの大部分を新しいバージョンに移行します。ここでは、移行プロセスと、一部のワークフローを移行できなかった場合に実行できるステップについて詳しくご紹介します。
この機能でできること
- ワークフローの移行は 2023 年 9 月に開始する予定です。ワークスペースまたは OrG のワークフローを移行するタイミングは、ワークフローに含まれているステップの種類や、作成されたワークフローの合計数によって異なります。
- 移行前にワークフロービルダーを開くと、「ワークフロー」と「レガシーワークフロー」という 2 つのタブが表示されます。新しいバージョンのワークフロービルダーで作成したワークフローは「ワークフロー」タブに表示され、レガシーバージョンで作成したワークフローは「レガシーワークフロー」タブに表示されます。
- 一部のワークフローが移行できない場合でも、2024 年 9 月まではレガシーバージョンのワークフロービルダーに引き続きアクセスできます。
- 2024 年 9 月 12 日以降、移行されていないワークフローは動作を停止し、アクセスできなくなります。
注 :ワークフローが移行されると、「最終編集」日時に移行日が反映されます(移行後にそのワークフローが編集されていない場合)。
移行されなかったワークフローの管理
新しいバージョンのワークフロービルダーに自動的に移行できないタイプのワークフローがいくつかあります。以下の操作を実行できます。
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アプリのステップを含むワークフロー(Google スプレッドシートの「行の追加」ステップを除く)
新しいバージョンのワークフロービルダーでこれらのワークフローを再作成することをおすすめします。ほかのサービスとワークフローを統合するために使用できるステップの完全なリストを確認するには、ワークフロービルダーを開き、「ワークフローを作成する」をクリックします。ワークフローを開始する方法を選択し、使用可能なステップのリストを参照します。
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プレミアムワークフロー
ワークフローに含まれているステップのタイプによって、スタンダードワークフローまたはプレミアムワークフローのどちらであるかが決まります。プレミアムとみなされるワークフローは移行されませんが、必要であれば、新しいバージョンでそれらのワークフローを再作成できます。
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非公開のワークフロー
これらのワークフローを再び使用するために、新しいバージョンでもう一度作成することができます(今後使用しない場合は削除できます)。移行が完了した後に非公開のワークフローを公開しても、自動的には移行されません。
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アーカイブしたチャンネルにあるワークフロー
将来、それらのワークフローを使用する必要がない場合は、削除してください。使用する場合、新しいワークフロービルダーでもう一度作成することができます。
注 :1 つ以上のワークフローが移行されず、そのワークフローが上記の条件に当てはまらない場合、サポートチームに連絡してください。解決をお手伝いします。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。