Slack でメッセージのコンテンツを調整する

OrG オーナーとコンテンツ管理者は、有害な可能性のある Slack のメッセージスレッドを事前対処的に調整することができます。これにより、メンバーがメッセージにフラグをつけて確認を依頼する必要がなくなります。特定のメッセージへの返信と絵文字リアクションを一時停止したり、メッセージスレッド全体を非表示にしたりすることができます。


返信と絵文字リアクションを一時停止する

メンバーがメッセージスレッドに返信したり絵文字リアクションで応答したりできないようにします。 

  1. メッセージにカーソルを合わせて、 「スレッド」アイコンを選択します。
  2. 右上の  (歯車アイコン)をクリックします。
  3. 「返信と絵文字リアクションを一時停止する」を選択し、「一時停止」をクリックして確定します。


メッセージスレッドを再度有効にする

一時停止されたメッセージスレッドを再度有効にして、メンバーが会話を再開できるようにします。

  1. メッセージにカーソルを合わせて、 「スレッド」アイコンを選択します。
  2. 右上の  (歯車アイコン)をクリックします。
  3. 「スレッドを再度有効にする」を選択し、「再度有効にする」をクリックして確定します。


メッセージスレッドを非表示にする

Slack からメッセージスレッドを削除するには、メッセージスレッドを非表示にすることができます。このアクションは元に戻せません。メンバーは、そのコンテンツが管理者によって非表示にされたことを確認できます。

  1. メッセージにカーソルを合わせて、 「スレッド」アイコンを選択します。
  2. 右上の  (歯車アイコン)をクリックします。
  3. 「スレッドを非表示にする」を選択し、「非表示にする」をクリックして確定します。