Slack の管理 : Slack コネクトの会話内のワークフロー使用状況を管理する
誰がこの機能を利用できますか？
- OrG オーナー / 管理者（Enterprise Grid プラン）、ワークスペースのオーナー / 管理者（プロプランとビジネスプラスプラン）
- 有料プランでご利用いただけます。
オーナーと管理者は、Slack コネクトの会話でワークフローを使用できるかどうかを管理するために、権限を調整して以下を決定することができます。
- ワークスペースまたは Enterprise Grid オーガナイゼーションのメンバーが作成したワークフローを外部の人が使用できるかどうか。
- ワークスペースまたは Enterprise Grid オーガナイゼーションのメンバーが作成した、サードパーティのコネクタステップを含むワークフローを外部の人が使用できるかどうか。
- 外部の人が作成したワークフローをメンバーが使用できるかどうか。
- 外部の人が作成した、サードパーティのコネクタステップを含むワークフローをメンバーが使用できるかどうか。
注 :Slack コネクトでのワークフローの使用がワークスペースまたはオーガナイゼーションで許可されている場合は、ワークフロービルダーで「このワークフローを見つけて使用できるメンバー」アクセス権限に外部のオーガナイゼーションも含めて、個々のワークフローへのアクセス権を付与してください。
ワークフローの作成ができるメンバーを選択する
Slack コネクトでワークフローおよびサードパーティのコネクタステップを含むワークフローを使用できるメンバーを決定するには、以下の手順に従います。
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ホームタブで、サイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
- メニューから「ツールと設定」を選択し、「ワークスペースの設定」をクリックします。
- 「権限」タブをクリックします。
- Slack コネクトでのワークフローの使用の横にある「開く」をクリックします。
- ボックスにチェックをつけるか外してから、「保存」をクリックします。
外部の人が作成したワークフローをメンバーが使用することを許可する
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ホームタブで、サイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
- メニューから「ツールと設定」を選択し、「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
- 左側のサイドバーの 「Slack コネクト」をクリックし、「設定」を選択します。
- 「外部のオーガナイゼーションが作成したワークフローの使用」の横にある「編集」をクリックします。
- トグルボタンをクリックして、外部の人が作成したワークフローをメンバーが使用できるようにします。ボックスにチェックを入れて、メンバーがサードパーティのコネクタステップを使ってワークフローを実行できるようにします。
- 「保存」をクリックします。
メンバーが作成したワークフローを外部の人が使用することを許可する
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ホームタブで、サイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
- メニューから「ツールと設定」を選択し、「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
- 左側のサイドバーの 「Slack コネクト」をクリックし、「設定」を選択します。
- 「[自分のオーガナイゼーション] が作成したワークフローを使用する」の横にある「編集」をクリックします。
- トグルボタンをクリックして、オーガナイゼーションのメンバーが作成したワークフローを外部の人が使用できるようにします。ボックスにチェックを入れて、外部の人がサードパーティのコネクタステップを使ってワークフローを実行できるようにします。
- 「保存」をクリックします。
外部のオーガナイゼーションごとにワークフローの権限を調整する
つながっている外部のオーガナイゼーションごとに、ワークフローを使用できるメンバーと、サードパーティのコネクタステップを含むワークフローを使用できるメンバーをカスタマイズすることもできます。
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ホームタブで、サイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
- メニューから「ツールと設定」を選択し、「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
- 左サイドバーの 「Slack コネクト」をクリックし、「Slack コネクトのつながり」を選択します。
- カスタマイズするオーガナイゼーションの横にある （3 つのドットアイコン）をクリックして、「普遍的」を選択します。
- 「メンバーの権限」または「外部の人の権限」のいずれかを選択します。
- オプションを選択して「保存」をクリックします。
注 :外部の人は、サードパーティのコネクタステップを含むワークフローのうち、サードパーティアカウントの認証が必要ないワークフローのみを使用できます。
ワークフローの制限
オーガナイゼーションを保護するため、Slack コネクトの会話に参加している外部の人は、以下のタイプのステップを含むワークフローを開始することも、続行することもできません。
また、外部の人は、以下のアクションを実行するワークフローを開始できません。