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Slack ワークフロービルダーの料金のご案内
2024 年 9 月 25 日をもって、ワークフロービルダーの使用量ベースの請求を終了しました。どのステップが含まれていても、すべてのワークフローが Slack の有料プランの料金に含まれます。ワークフローに関する以前の料金プランの構造の概要は以下のとおりです。
注 :8 月 25 日時点でプレミアムワークフローの実行数に対する未払い残高があるユーザーは、請求を受けません。Slack の営業チームからプレミアム実行数を購入していた場合は、詳細についてアカウントエグゼクティブにお問い合わせください。
以前の概要
- ワークフローはスタンダードとプレミアムに分類されていました。スタンダードワークフローは、無制限に実行でき、追加料金はありませんでした。一方、プレミアムワークフローは、プランに含まれる割り当て回数に到達した後は料金が発生しました。
- ワークフローに追加されるステップの種類(Slack ステップ、コネクタステップ、またはオーガナイゼーション内の開発者によって構築されたカスタムステップ)によって、スタンダードかプレミアムかが決まっていました。スタンダードワークフローには Slack ステップと最大 1 つのコネクタステップが含まれ、プレミアムワークフローには少なくとも 1 つのカスタムステップまたは 2 つ以上のコネクタステップが含まれていました。
以前のプランの割り当て回数
使用量ベースの請求を終了する前は、有料の Slack プランにはプレミアムワークフローの実行回数の割り当てが含まれており、追加の実行は請求対象でした。プランごとの割り当て回数は以下のとおりでした。
プラン |
プレミアムワークフローの実行回数 |
超過実行 1 回の料金 |
プロ |
1,000 回 / 月 |
$0.05 / 回 |
ビジネスプラス |
2,000 回 / 月 |
$0.05 / 回 |
Enterprise Grid |
5,000 回 / 月 |
$0.05 / 回 |
よくある質問(FAQ)
ワークフロービルダーの作成権限を変更する必要がありますか?
はい。ワークスペースまたは Enterprise Grid オーガナイゼーションのメンバーが引き続きワークフローを構築できるようにしたい場合は、変更する必要があります。ワークスペースまたは OrG の権限を更新するには、こちらの手順に従ってください。
ワークフローの使用量は引き続き確認できますか?
ワークスペースまたは OrG 内のすべてのワークフローをワークフローダッシュボードで表示できますが、実行数やワークフローの種類は表示されません(スタンダードワークフローとプレミアムワークフローの区別や、請求金額の算出を目的とした使用状況の追跡がなくなったため)。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。