プロフィールと環境設定
プロフィールを設定してチームメンバーに自己紹介。さらに環境設定から使いやすいよう設定を自由に変更!
Enterprise Grid で不在ステータスを設定する
休暇や私用で一時的に仕事を休む場合は、ステータスを不在にし、不在中の業務の進め方や誰に連絡すればよいかについて一緒に仕事をする人たちに伝えることができます。
使い方
- 不在ステータスを設定する際に、詳細情報を含むメッセージを追加して有効期限を設定すれば、ほかのメンバーはあなたがいつ戻るのかわかります。
- ほかのメンバーには、あなたの氏名または表示名が表示される場所ならどこでも、不在を示す ⛔ という絵文字が表示されます。不在ステータスの情報全体は、プロフィールで、またはデスクトップの絵文字ステータスにマウスポインターを重ねることで確認できます。
- チャンネルであなたをメンションした人には、不在ステータスの詳細情報を記載したプライベートメッセージ(不在を知らせる Slack バージョンの自動返信)が届きます。また、ダイレクトメッセージ(DM)のメッセージフィールドの上にも、不在ステータスが表示されます。
- Slack で Google カレンダーまたは Outlook カレンダーアプリを使用している場合、Slack の不在ステータスをそれらのアプリと自動的に同期できます。
注 :Enterprise Grid オーガナイゼーションの設定で許可されている場合、外部のオーガナイゼーションのメンバーにもあなたの不在ステータスが表示されます。ただし、不在メッセージは自分と同じオーガナイゼーションのメンバーにのみ表示されます。
不在ステータスを更新する
不在ステータスを設定する
- サイドバーにある自分のプロフィール写真をクリックします。
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「ステータスを更新する」フィールドをクリックします。
- リストから ⛔ 「不在」を選択します。
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「次の時間の経過後にステータスを削除...」の下のドロップダウンリストを開き、不在ステータスを削除する時間を選択します。必要に応じて、「通知を一時停止する」の横にあるボックスにチェックを入れ、ステータスの設定が解除されるまで通知をオフにします。
- ご希望であれば、不在時のメッセージを追加して、プロフィールに表示したり、チャンネルで誰かがあなたをメンションした場合に表示したりできます。
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「保存」をクリックします。
ステータスを編集または削除する
- サイドバーにある自分のプロフィール写真をクリックします。
- 現在のステータスを選択して編集するか、「ステータスを削除」をクリックして削除します。
Google カレンダーまたは Outlook カレンダーと同期する
Google カレンダーまたは Outlook カレンダーを同期して、Slack の不在ステータスを自動的に設定できます。カレンダーの不在イベントが開始すると、Slack のステータスに不在を示すデフォルトの絵文字(⛔)が表示されます。
Tip : カレンダーに今後の不在イベントを追加して、Slack の不在ステータスのスケジュールを設定します。
カレンダーの同期を管理する
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「その他」にマウスポインターを重ね、 「自動化」をクリックします。
- サイドバーにある 「App」を選択します。
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Google カレンダーまたは Outlook カレンダーを検索して選択したら、アプリを開きます。
- アプリの「ホーム」タブで、「設定」を選択します。
- ボタンをクリックして、不在ステータスの同期をオンまたはオフにします。
誰がこの機能を利用できますか?
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メンバー全員
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Enterprise Grid プラン
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。