内部インテグレーションを利用して Slack をカスタマイズする

ワークスペースでは、チームごとに内部インテグレーションを構築するため API を利用できます。内部インテグレーションでは、業務効率の向上に役立つさまざまなツール、データソース、ワークフローを Slack と連携できます。

 

メリット

  • 仕事を一ヶ所に集中させる : メンバーが既に拠点としている Slack に、社内で以前から使っていたツールを取り込んで活用できます。
  • 通知をアクションに転換する : 通知がチャンネルに投稿されるようにすることで、適切なメンバーに情報がタイミングよく届き、協力して問題解決に当たれます。
  • システム全体を検索する : Slack 上で共有されたアイテムはすべて検索可能になるため、関連するデータを手早くリンクして、複雑な複数システム間のワークフローを導入できます。
  • 作業工程への共通認識を高める事ができる : 関係者やプロセス、ツール、決定などをすべて Slack にまとめることで、チーム全体の仕事への取り組み方を誰もが把握できるようになります。

 

ワークスペースの内部インテグレーション

どれがワークスペースにぴったりの内部インテグレーションを判定するには、どのツールやワークフローがチームに重要であるかについて検討してください。アイデアのヒントになるような例を、以下にいくつか紹介します!

頻繁に発生する質問へのレスポンスを自動化する

内部インテグレーションを作成してよくあるご質問への回答を自動化すれば、担当者が次のような質問に何度も何度も回答する必要がなくなります。

  • オフィスの代表電話番号を教えて?。
  • 荷物を送ってもらうのだけど、宛先はどこにしたらいい?
  • 今週予定されているイベントは?

誰もが簡単にヘルプデスクのチケットを作成できるようにする(同時に、実現性が高い解決方法を提示する)

ヘルプデスクのチケットの新規作成にスラッシュコマンドを使えるようにすれば、メンバーに、わざわざ慣れないツールを操作して問題の報告とリクエストの送信をしてもらう必要がなくなります。メンバーは「 /helpdesk 」と Slack のメッセージフィールドに入力するだけで、ソフトウェアのライセンスのリクエストや、Wi-Fi に関するトラブルやその他の問題へのトラブルシューティングをリクエストできるようになります。

Slack で分析結果やレポートを確認する

ビジネスのポイントだけを素早く確認したい人のために、わざわざ Slack から別の報告ツールに移動してサインインすることなく、最新データを Slack 上で手軽にチェックできるように設定が可能です。

internalintegrations_bot.png

 

使い始める

まず、チームの業務に必要なツールの確認から始めます。

  • 利用しているツールからのアラートや通知はありますか?それらの通知は、グループのメンバーが確認する必要がありますか?適正なメンバーに適正な Slack チャンネル内で通知できるようにしましょう。
  • 社内ツールに格納されたデータをクエリーで使う必要がありますか?クエリーインターフェイスを Slack に連携させれば、簡単にクエリーの結果を共有して意見交換できるようになります。 
  • 簡単なワークフローのために、ツールへのサインインに時間を取られていませんか?Slack でその作業を実行する方が簡単 (さらに速い) かもしれません。 

上記の質問で回答が Yes のものがある場合は、社内ツールを管理している部署に問い合わせて、以下のドキュメントを担当者と共有してみましょう:  api.slack.com/internal-integrations

いつでも気軽に 何かお困りのことがありましたら、私たちまでご連絡ください。