ワークスペースの管理
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Slack フリープランでのメッセージ、ファイルやアプリの制限
Slack のフリープランは無期限で使うことができ、招待できるメンバー数の上限もありませんが、以下のようにいくつかの制限もあります。
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メッセージの表示
閲覧と検索の範囲が、直近のメッセージ 10,000 件までに制限されます。
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ファイルストレージ
ワークスペースに最大 5 GB のファイルを追加できます。
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アプリ
インストールできるサードパーティ製アプリやカスタムアプリは最大 10 個です。
Tip : 有料プランへアップグレードすると、メッセージやアプリの上限がなくなり、ワークスペースのファイルストレージ容量が増加します。
メッセージの表示制限
Slack のメンバーが送れるメッセージの数には制限がありませんが、ワークスペースで検索・閲覧できるのは直近のメッセージ 10,000 件までです。検索時にはパブリックチャンネル、自分が参加しているプライベートチャンネル、そしてダイレクトメッセージ内のメッセージだけが表示されます。
ワークスペースがメッセージの表示制限を超えてしまった場合も、メンバーは引き続きメッセージを送信できますが、古いメッセージはアーカイブされます。ワークスペースを有料プランにアップグレードすれば、アーカイブされたメッセージもすべて再び利用できるようになります。
メッセージに数えられるのは?
通常、メッセージフィールドに入力してチャンネルやダイレクトメッセージに送ったものを、1 件のメッセージとして数えます。その際、以下の点を考慮してください。
- 一言だけのメッセージも、1 つの絵文字だけのメッセージも、段落がたくさんある 500 語のメッセージも、同様に 1 件のメッセージとしてカウントされます。
- リンク、スニペット、ポスト、アップロードしたファイル、スレッドの返信、アーカイブしたチャンネルのメッセージ、ボットユーザーからのメッセージも、ワークスペースの送信済みメッセージの合計数として加算されます。
注意 : 削除したメッセージ、Slackbot のメッセージ、自分に対するダイレクトメッセージ(DM)は、メッセージの上限に対して加算されません。
ファイルのストレージ容量制限
Slack のフリープランでは、ワークスペースのファイルストレージの上限は 5 GB です。PDF、ドキュメント、画像、スクリーンショット、音声や動画ファイルなど、チャンネルやダイレクトメッセージにアップロードした内容はすべてこの上限に対して加算されます。
ワークスペースのストレージ上限に達しても、メンバーが引き続きファイルをアップロードすることはできますが、新しいファイルをアップロードできるように、古いファイルがアーカイブされます。アーカイブされたファイルは、チャンネル、ダイレクトメッセージ、検索結果には表示されなくなります。
有料プランにアップグレードすれば、メッセージと同様に、アーカイブされたファイルもすぐに再び利用できるようになります。アップグレードする場合、ファイルストレージの上限は、ワークスペースのメンバーの合計人数(マルチチャンネルゲストを含む)により、以下のように決まります。
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メンバーごとに 10 GB - スタンダードプラン
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メンバーごとに 20 GB - プラスプラン
注意 : 削除されたファイルやアプリ(Google Drive や Dropbox など)経由で Slack に追加されたファイルは、ファイルストレージの上限に対して加算されません。
アプリのインストール制限
Slack のフリープランを利用するワークスペースのメンバーは、最大 10 個のアプリを追加できます。Slack の App ディレクトリのアプリやチーム用に開発されたカスタムアプリは、この上限に対して加算されます。
ワークスペースがアプリのインストール上限に達した場合、インストール済みのアプリをアンインストールして新しいアプリをインストールするためのスペースを確保することもできますが、有料プランにアップグレードすれば、無制限にアプリをインストールできるようになります。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。