ワークスペースの管理
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シングルサインオンセッションの強制リセット
シングルサインオン(SSO)がワークスペースで必須の場合、メンバーの一部または全部を対象に、セッションリセットを実施することができます。これにより、Slack に再度アクセスするために、メンバーは自分の Slack アカウントを ID プロバイダと統合することが必須になります。
注 : セッションを強制的にリセットすると、シングルサインオン(SSO)を有効にしていないメンバーには、自分の Slack アカウントを ID プロバイダにバインドするよう求めるメールが送られません。ワークスペースに SSO を設定するには、Slack の SAML SSO を設定するを参照してください。
セッションを強制リセットする
- デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
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「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「ワークスペースの設定」をクリックします。
- 左サイドバーの「管理」で、「SSO と認証」をクリックします。
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「セッションの強制リセットと SSO バインディング」の横にある「リセット」をクリックします。
- ワークスペースのメンバー全員をログアウトするか、SSO を有効にしていないメンバーのみをログアウトするかを選択します。「メンバー管理」ページで、SSO を有効にしているメンバーを表示できます。
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「セッションをリセットする」をクリックします。
セッションリセットの対象に指定されたメンバーは、すべてのデバイスで Slack からサインアウトされます。規模の大きなチームでは、Slack がセッションリセットを終了するまでに、数分かかることがあります。
警告 : ワークスペースのメンバー全員のサインアウトを選択した場合は、自分もサインアウトされますのでご注意ください。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。