ワークスペースの管理
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Enterprise Grid でアプリの最小バージョンを設定する
Enterprise Grid プランを利用している OrG オーナーは、iOS または Android 用 Slack アプリの最小バージョンを設定し、その使用をメンバーに要求することができます。これにより、最新のセキュリティ機能やアップデートを適用できます。メンバーは、アプリのアップデートを要求され、アップデートしない場合は Enterprise Grid の OrG のワークスペースすべてからサインアウトされます。
この機能でできること
- アプリの最小バージョンを設定すると、この設定をすぐに有効にするか、72 時間の猶予期間後に有効にするかを選択できます。
- この機能をすぐに有効にするよう設定した場合、古いバージョンのアプリを使用しているメンバーは、Slack からサインアウトされ、アップデートするように要求されます。
- 猶予期間を設定した場合、古いバージョンのアプリを使用しているメンバーは、72 時間以内にアップデートするように要求されます。猶予期間が終了する前にアップデートしなかったメンバーは、Slack からサインアウトされ、再度サインインするためにアプリをアップデートするよう求められます。
アプリの最小バージョンを設定する
- デスクトップのサイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
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「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
- 左サイドバーの 「セキュリティ」をクリックし、続けて「セキュリティの設定」を選択します。
- 次に「アプリの最小バージョン」を開き、「有効にする」をクリックします。
- ドロップダウンメニューからアプリのバージョンを選択します。変更をすぐに有効化するか、72 時間の猶予期間後に有効にするかを選択します。
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「有効にする」をクリックします。
Tip : ネイティブのモバイルセキュリティ機能またはエンタープライズモビリティ管理について詳しくは、モバイルセキュリティのガイドを参照してください。
誰がこの機能を利用できますか?
- OrG オーナー
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Enterprise Grid プラン
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。