ワークスペースの管理
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Slack で情報バリアを作成する
デフォルトでは、Enterprise Grid オーガナイゼーションのメンバー全員が、ダイレクトメッセージ(DM)を送信し、オーガナイゼーション内の任意のメンバーとハドルミーティングを開始できます。特定のメンバーが DM を送信したり、ハドルミーティングを開始したりできないようにするには、IDP グループ間に情報バリアを作成します。これにより、オーガナイゼーションは利益相反を回避して、機密情報を安全に保護できます。
この機能でできること
- メンバーには、参加が禁止されている会話に情報バリアがあることを知らせるメッセージが表示されます。
- 会話において、メンバー間に情報バリアが作成されると、既存の DM は読み取り専用になります。2 人以上の参加メンバーの間にバリアがある場合、新しい DM とハドルミーティングはブロックされます。
- Slack で情報バリアを作成する前に、バリアを作成するグループを IDP で設定する必要があります。
- バリアが作成された IDP グループのメンバー同士が、同じワークスペースや同じチャンネルに参加している場合、パブリックチャンネルとプライベートチャンネルで引き続きやり取りできるようになります。
はじめる準備はできましたか?はじめる準備はできましたか?オーガナイゼーションの情報バリアを有効にするには、Slack のサポートチームにお問い合わせください。
情報バリアを作成する
- デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
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「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
- 左サイドバーの セキュリティ」をクリックし、続けて「Information Barriers(情報バリア)」を選択します。
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「Create Barrier(バリアを作成)」をクリックします。
- ドロップダウンメニューを開いて、プライマリーグループを選択します。
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「Barriered From(バリアの対象 :)」で、プライマリーグループに連絡できないようにする IDP グループの名前を入力します。提示された選択肢のリストからグループを選択します。必要な数のグループに対して、この手順を繰り返します。提示された選択肢のリストからグループを選択します。必要な数のグループに対して、この手順を繰り返します。
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「保存」をクリックします。
誰がこの機能を利用できますか?
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OrG オーナーと OrG 管理者
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Enterprise Grid プランで利用可能
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。