メッセージとファイルの保存のカスタマイズ

デフォルトの設定では、ワークスペースが存在する限り、Slack にすべてのメッセージとファイルが保存されます。希望に応じて、一定期間の経過後にメッセージとファイルを自動的に削除するよう保存設定を調整することもできます。また、個別のチャンネルとダイレクトメッセージ(DM)のメッセージの保存設定をメンバーが編集できるようにすることも可能です。

知っておくべきこと

  • 削除したメッセージとファイルは復元できません。これらの設定は慎重に調整してください。
  • 保存設定の変更後、ただちにメッセージやファイルの削除が行われることはありません。削除は 1 日に 1 回実行されるため、次回のポリシー実行時に削除されます。通常は午後 9 時(太平洋標準時)です。
  • ピン留めアイテムブックマークに登録されたものを含め、すべてのメッセージとファイルにこれらの保存設定が適用されます。
  • Enterprise Grid プランでは、保存設定のポリシーを設定できます。このポリシーは OrG のすべてのワークスペースに適用されます。

注意 : Corporate Export(コーポレートエクスポート)の使用申請が承認され、このツールを利用できるようになると、カスタマイズした保存設定はリセットされ、すべてのファイルが保存されるようになります。


メッセージ保存設定を変更する

会話にメッセージの保存設定を行う場合、3 種類のオプションから選択できます。保存設定はエクスポートファイルの内容に影響するので注意してください。

  • すべて保存する
    Slack はすべてのメッセージを保持し、メッセージの編集や削除も追跡します。
  • すべてのメッセージを保存するが、それらの変更ログは保存しない
    Slack はすべてのメッセージを保持しますが、メッセージの編集や削除は追跡しません。
  • メッセージと変更ログを次の期間経過後に削除
    Slack は、選択された期間の長さに従ってメッセージを削除します。

注意 : 管理者やメンバーに個別の会話に対する保存設定の編集が許可されている場合、それらの設定がワークスペースの設定や OrG 全体の設定よりも優先されます。

スタンダードプランとプラスプラン

Enterprise Grid プラン

  1. デスクトップの画面左上にあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「設定と管理」を選択し、その後「ワークスペースの設定」をクリックします。
  3. ページ上部の「設定」タブをクリックします。
  4. 「メッセージの保存と削除」の横の「開く」をクリックします。
  5. ドロップダウンメニューから保存設定を選択します。
  6. 「保存」をクリックします。
  7. 「はい、この新しい設定を適用します」の横のボックスにチェックし、「設定を保存する」をクリックします。

OrG レベルのメッセージ保存ポリシーを設定する

OrG オーナーは、OrG のすべてのワークスペースに適用されるメッセージ保存ポリシーを設定できます。ポリシーが有効な場合、ワークスペースのオーナーが自分の管理するワークスペースのメッセージ保存設定を変更することはできません。

メッセージの保存について OrG のポリシーを設定するには、サポートチームに連絡してください。ポリシーが設定されると、Slackbot が OrG のプライマリーオーナーに通知し、ポリシー適用の承認をリクエストします。承認されると、ワークスペースのオーナーそれぞれに保存設定の変更について Slackbot から通知が届きます。


OrG レベルのメッセージ保存ポリシーを確認する

  1. デスクトップの画面左上にあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「設定と管理」を選択し、その後「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
  3. 左サイドバーの「設定」をクリックし、「メッセージとファイル」を選択します。
  4. 「メッセージ保存ポリシー」の下でポリシーを確認します。


ワークスペースレベルのメッセージの保存設定を設定する

注意 : 保存ポリシーが OrG レベルで設定されている場合、ワークスペースのオーナーはワークスペースのメッセージ保存設定を変更できません。

  1. デスクトップの画面左上にあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「設定と管理」を選択し、その後「ワークスペースの設定」をクリックします。
  3. ページ上部の「設定」タブをクリックします。
  4. 「メッセージの保存と削除」の横の「開く」をクリックします。
  5. ドロップダウンメニューから保存設定を選択します。
  6. 「保存」をクリックします。
  7. 「はい、この新しい設定を適用します」の横のボックスにチェックし、「設定を保存する」をクリックします。


会話ごとの保存設定を許可する

ワークスペースのオーナーと OrG オーナーは、次の選択肢によって保存設定の上書きを許可し、メンバーによる個別の会話に対するメッセージの保存設定の編集を許可できます。

  • 「管理者の上書き」では、プラスプランと Enterprise Grid プランの管理者に対し、チャンネル管理ツールを使ってパブリックチャンネルとプライベートチャンネルのメッセージの保存設定を編集することを許可します。
  • 「メンバーの上書き」では、すべてのプランのメンバーに対し、自分が参加しているプライベートチャンネルとダイレクトメッセージに独自のメッセージの保存期間を設定することを許可します。

スタンダードプランとプラスプラン

Enterprise Grid プラン

  1. デスクトップの画面左上にあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「設定とその他管理項目」を選択し、その後「ワークスペースの設定」をクリックします。
  3. 「メッセージの保存と削除」の横の「開く」をクリックします。
  4. 「メッセージの保存設定の上書き」で設定内容を選択します。
  5. 「保存」をクリックします。
  6. 「はい、この新しい設定を適用します」の横のボックスにチェックし、「設定を保存する」をクリックします。

メッセージの保存の上書きポリシーを設定する

OrG オーナーは、管理者やメンバーが保存設定を上書きし、Enterprise Grid の OrG のあらゆるワークスペースにある個別の会話についてメッセージの保存期間を調整できるよう、ポリシーを設定できます。このポリシーが有効な場合、ワークスペースのオーナーは自分の管理するワークスペースのメッセージの保存設定を変更できません。

OrG にこのポリシーを設定するには、サポートチームに連絡してください。 ポリシーが設定されると、Slackbot が OrG プライマリーオーナーに通知し、ポリシーの適用をリクエストします。承認されると、ワークスペースのオーナーそれぞれに保存設定の変更について Slackbot から通知が届きます。


メッセージ保存の上書きポリシーを確認する

  1. デスクトップの画面左上にあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「設定と管理」を選択し、その後「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
  3. 左サイドバーの「設定」をクリックし、「メッセージとファイル」を選択します。
  4. 「メッセージ保存ポリシー」の下でポリシーを確認します。


ワークスペースレベルでのメッセージの保存に対して上書き設定を設定する :

注意 : 保存ポリシーが OrG レベルで設定されている場合、ワークスペースのオーナーはワークスペースのメッセージ保存設定を変更できません。

  1. デスクトップの画面左上にあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「設定とその他管理項目」を選択し、その後「ワークスペースの設定」をクリックします。
  3. 「メッセージの保存と削除」の横の「開く」をクリックします。
  4. 「ワークスペースのメンバーにこの設定の上書きを許可する」の横にあるチェックボックスをオンにします。
  5. 「保存」をクリックします。
  6. 「はい、この新しい設定を適用します」の横のボックスにチェックし、「設定を保存する」をクリックします。

 

ファイル保存設定を調整する

ファイル保存設定は、次の 2 つのオプションから選べます。

  • すべてのファイルを保存する
    共有ファイルはすべて、ワークスペースが存在する限り Slack に保存されます。
  • ファイルを一定期間に限り保存する
    この設定にすると、指定した日数を過ぎた古いファイル (スニペットポストアップロードされたファイル、Dropbox や Google Drive といったアプリ経由で共有されたファイル) は、完全に削除されます。

注意 : Dropbox や Google Drive などのアプリ経由で共有されたファイルは、引き続き元のサービスで保存されます。そのため、Slack でファイルを削除しても、元のファイルには影響しません。

スタンダードプランとプラスプラン

Enterprise Grid プラン

  1. デスクトップの画面左上にあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「設定と管理」を選択し、その後「ワークスペースの設定」をクリックします。
  3. ページ上部の「設定」タブをクリックします。
  4. 「ファイルの保存と削除」の横の「開く」をクリックします。
  5. 希望する保存設定を選択します。
  6. 「保存」をクリックします。
  7. 「はい、この新しい設定を適用します」の横のボックスにチェックし、「設定を保存する」をクリックします。

ファイル保存ポリシーを設定する

OrG オーナーは、OrG のすべてのワークスペースに適用されるファイル保存ポリシーを設定できます。設定するには、サポートチームに連絡してください。ポリシーが設定されると、Slackbot が OrG のプライマリーオーナーに通知し、ポリシー適用の承認をリクエストします。

注意 : 現時点では、Enterprise Grid OrG 内で個別のワークスペースに対してファイル保存設定を管理することはできません。


ファイル保存ポリシーを確認する

  1. デスクトップの画面左上にあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「設定と管理」を選択し、その後「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
  3. 左サイドバーの「設定」をクリックし、「メッセージとファイル」を選択します。
  4. 「ファイル保存ポリシー」でポリシーを確認します。

注意 : 現在のところは、特定の会話に対してファイルの保存設定を設定する方法はありません。

この機能を使えるのは誰?
  • ワークスペースのオーナーと OrG オーナー
  • スタンダードプラスEnterprise Grid の各プラン