チャンネルから検索に至るまで、基本操作から高度なテクニックまでをまとめてご紹介!設定方法や管理方法について詳しく知りたい時は、ココをチェック!Slack での新機能や更新情報が知りたい?このページでご確認いただけます!プロフィールを設定してチームメンバーに自己紹介。さらに環境設定から使いやすいよう設定を自由に変更!いつも使うツールやアプリケーションを Slack に連携させて、作業効率をアップ!Slack へようこそ!ここでは、Slack の基本をわかりやすくご紹介します。Slack ビギナーさんから上級者まで使えるお役立ち情報をまとめました。
SCIM プロビジョニングによるメンバー管理
Slack は、SCIM (System for Cross-domain Identity Management) の仕様に基づくメンバーのプロビジョニングに対応しています。プロビジョニングを使用するためには、Slack 対応の ID プロバイダの利用とコネクタ・アプリケーションが必要です。
Tip : カスタムスクリプトを作成してプロビジョニングを行いたい場合は、SCIM API を参照してください。
メンバー管理
SCIM プロビジョニングにより、ワークスペースのオーナーと管理者はメンバーの管理をより効果的に行うことができます。
🚫 できないこと:
- ゲストアカウント の作成 (代わりに、ゲストを通常メンバーとして作成した後に、メンバーページからそのメンバーの種別をゲストに制限する必要があります。)
- ユーザーグループハンドル (ユニークな表示名) の設定
プロビジョニングを設定する
SCIM プロビジョニングの設定方法は各 ID プロバイダによって異なります。Slack では、以下の ID プロバイダに対応しています:
設定過程で、プロバイダーから OAuth 2.0 フローを通して作られた API トークンが要求されます。
Slack では、これらの ID プロバイダを使って、ワークスペースの Active Directory グループをリアルタイムで同期できます。
注意 : SCIMにより追加を承認されたメンバーは、初回のサインイン時点でアクティブユーザーとみなされ、料金が発生します。新しいメンバーのアカウントにかかる料金は、その時から請求締め日までの残日数を基に日割り計算した金額となります。
Slack Enterprise Grid をお使いですか? Enterprise Grid オーガナイゼーションのワークスペースに IDP グループを接続する方法を確認してみましょう。
誰がこの機能を使用することができますか?
-
ワークスペースのオーナー がこの機能を有効にすることができ、管理者 はプロビジョニングを管理することができます。
- プラスプラン と Enterprise Grid プランで利用できます。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。
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