ツールの連携とタスクの自動化
いつも使うツールやアプリケーションを Slack に連携させて、作業効率をアップ!
API トークンの生成と再生成
注意 : この記事には、Slack ワークスペースにインテグレーションを追加する古い方法についての情報が記載されています。プラットホーム機能の最新情報については、Slack API にアクセスしてください。
API トークンは、メンバーとボットユーザーのどちらにも作成できます。セキュリティの強化のために、これらのトークンを定期的にローテーションさせることをおすすめします。
レガシーのテストトークン
注意 : レガシーテストトークンを新しく作成することはできなくなりました。Slack API を操作するために新しいトークンが必要な場合は、代わりに Slack アプリを作成してください。
トークンを再発行する
メンバーは、自分自身のトークンのみを再生成できます。テストトークンはあなただけのものなので、パスワードと同様に扱ってください。トークンは決して、他のユーザーやアプリケーションと共有しないでください。
注意 : API テスタートークンの影響力は非常に強いため、使用しない時は無効にしておくことをおすすめします。長期間使用していない古いトークンは、Slack が自動で無効にします。
ボットユーザートークン
カスタムインテグレーションボットのユーザートークンを再生成する
- デスクトップから古いカスタムインテグレーションページ (my.slack.com/apps/manage/custom-integrations) にアクセスしてください。
- 変更しようとしているボットユーザー名の横の (設定を編集アイコン) をクリックします。
- 設定画面で、現在のトークンの下の「Regenerate」(再生成) をクリックします。新しいトークンが生成されました。この新しいトークンは、どこでも必要なところで利用することができます。
Hubot または Lita のインテグレーションボットトークンを再生成する
ボットを作成した本人は、次の手順でトークンを再生成することができます。
- デスクトップの my.slack.com/apps/manage で、App Directory (App ディレクトリ)にアクセスします。
- インテグレーションの横の (設定を編集アイコン) をクリックします。
- 設定画面で、現在のトークンの下の「Regenerate」(再生成) をクリックします。新しいトークンが生成されました。この新しいトークンは、どこでも必要なところで利用することができます。
カスタムアプリやサードパーティ製アプリのトークン
- デスクトップの my.slack.com/apps/manage で、App ディレクトリにアクセスします。
-
「インストールされたアプリ」タブをクリックします。
- アプリを検索し、選択します。
- カスタムアプリの場合、ページの下にある「アプリを削除する」をクリックします。サードパーティ製アプリの場合、アプリページで「設定」タブをクリックしてから、「アプリを削除する」をクリックします。
- 手順に従いアプリの再インストールを完了します。
注意 : アプリの承認機能が有効になっている場合、ワークスペースのオーナーとアプリ管理権限を持つメンバーだけがサードパーティ製アプリを再インストールできます。
誰がこの機能を利用できますか?
-
ゲスト以外のメンバー全員 (デフォルト設定)
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すべてのプランで利用できます
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。