ワークスペースの管理
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メンバーのメールアドレスを変更する
ワークスペースのオーナーとワークスペースの管理者は、メンバーのメールアドレスを更新できます。ワークスペースでシングルサインオン(SSO)が有効にされている場合、メンバーのメールアドレスを変更するには、設定の確認が必要になることがあります。
注 : エンタープライズ向けプランを利用している場合は、メンバーのプロフィールを編集してメールアドレスを変更できます。また、メンバーのメールアドレスを ID プロバイダー(IDP)で変更することもできます。
メールアドレスを更新する
メンバーのメールアドレスの更新は以下の手順で行います。メンバーのアカウントに変更を加えることができるのは、そのメンバーよりも高い権限レベルを持つ場合に限られることに注意してください。
- デスクトップのサイドバーにある 「管理者」をクリックします。
- メニューから「ワークスペースの設定」を選択し、その後 「メンバー」をクリックします。
- メールアドレスを変更するメンバーの横の (3 つのドットアイコン)をクリックします。
-
「プロフィールを編集」をクリックします。
- メールアドレスを編集し、「保存」をクリックします。
メンバーのメールアドレスを更新すると、変更を確認するための確認メールがそのメンバーの更新前のメールアドレスに送信されます。
メンバーがメールにアクセスできない時
メンバーがメールの受信トレイにアクセスできなくなった場合は、以下の手順でメンバーのメールアドレスを更新します。
- デスクトップのサイドバーにある 「管理者」をクリックします。
- メニューから「ワークスペースの設定」を選択し、その後 「メンバー」をクリックします。
- 影響を受けたアカウントの横の (3 つのドットアイコン)をクリックし、「アカウントを解除する」をクリックして表示されるメッセージに従って操作します。
- 解除されたら、影響を受けたアカウントの横の (3 つのドットアイコン)をクリックし、「プロフィールを編集する」をクリックします。
- 新しいメールアドレスを入力し、「保存」をクリックします。
- 影響を受けたアカウントの横の (3 つのドットアイコン)をクリックし、「アカウントを有効化する」をクリックします。
シングルサインオンが有効な場合にメールアドレスを更新する
SSO を利用するワークスペースでは、ワークスペースの設定からメンバーによるメールアドレスの変更が許可されているかを確認してください。
注 :SSO 設定でのメンバーのメールアドレスの変更を許可できるのはワークスペースのオーナーのみです。
- デスクトップのサイドバーにある 「管理者」をクリックします。
- メニューから「ワークスペースの設定」を選択します。
-
「セキュリティ」をクリックし、「SSO と認証」を選択します。
-
「メールアドレスの変更」の横の「編集」をクリックします。
-
「メールアドレスの変更をユーザーに許可する」の横のボックスを必ずオンにします。
-
[Save (保存)] をクリックします。
この設定を一時的に変更すると、上記の手順に従ってメールアドレスをマニュアルで変更することが可能になります。
Tip : SAML ベースの SSO を利用している場合、メンバーのメールアドレスを ID プロバイダ(IDP)上で更新することができます。この場合、そのメンバーが次回 Slack にサインインした時に、情報が更新されます。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。