ワークスペースの管理
設定方法や管理方法について詳しく知りたい時は、ココをチェック!
Enterprise Grid でモバイル用パスコードを必須にする
Enterprise Grid オーガナイゼーションでは、OrG オーナーは、モバイルアプリの操作を停止してから一定時間経過後に管理対象外のモバイルデバイスから Slack にアクセスするすべてのメンバーとゲストに対して、Slack パスコード、指紋認証、または顔認証の使用を要求できます。この設定を有効にした場合、OrG のオーナーは、Slack モバイル通知に表示される情報の量を制限することで、管理下にないモバイルデバイスに対するセキュリティをさらに高められます。
この機能でできること
- OrG でパスコードが必須になると、メンバーおよびゲストは次回 Slack モバイルアプリを開いた時に 6 桁のパスコード(対応するデバイスを使用している場合は指紋または顔認証も)の設定を求められます。
- メンバーとゲストは、Android デバイスで Enterprise Grid OrG のワークスペースを表示している間、スクリーンショットを撮影できなくなります。iOS デバイスのスクリーンショットを防止する機能は、現時点ではサポートされていません。
- OrG オーナーは、管理対象外のモバイルデバイスにモバイル通知を表示する方法を以下から選択できます。
二次認証を必須にする
- デスクトップのサイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
-
「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
- 左のサイドバーの 「セキュリティ」をクリックし、続けて「セキュリティの設定」を選択します。
-
「モバイルデバイスのパスコード」で「有効にする」をクリックする。
- ドロップダウンメニューから、ユーザーがモバイルアプリの操作をやめてからどれくらいの時間が経過したあとに再認証を要求するかを選択します。
-
「通知プレビュー」の下から、選択肢を選びます。
-
「有効にする」をクリックします。
Tip : モバイルパスコードが使用されている Enterprise Grid OrG のメンバーまたはゲストが、iOS または Android のデバイスでモバイルパスコードまたは生体認証を設定する方法については、こちらを参照してください。
誰がこの機能を利用できますか?
-
OrG オーナー
-
Enterprise Grid プランで利用可能
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。