チャンネル管理権限を調整する

ワークスペースのオーナーと OrG のオーナーは、権限ダッシュボードから、以下のチャンネル管理アクションを実行できるメンバー種別のタイプを調整できます。

* ワークスペースまたは Enterprise Grid OrG レベルで許可されている場合。
** Enterprise Grid プランでのみ利用可能。
† ビジネスプラスプランと Enterprise Grid プランでのみ利用可能。

Tip :  ワークスペースのプライマリーオーナー(ビジネスプラスプラン)および OrG プライマリーオーナー(Enterprise Grid プラン)は、オーナーと管理者にチャンネル管理ツールの使用権限を付与できます。これにより、オーナーや管理者がチャンネルの作成やアーカイブなどをダッシュボードから一元的に行えます。


チャンネルの権限を管理する

フリー、プロ、ビジネスプラスプラン

Enterprise Grid プラン

ワークスペースのオーナーは、権限ダッシュボードから、チャンネルで特定のアクションを実行できるメンバーを管理できます。 

  1. デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「ワークスペースの設定」を選択します。
  3. 左サイドバーの「その他管理項目」で、「権限を管理する」を選択します。左サイドバーが見当たらない場合、左上の  「メニュー」を選択して見つけます。
  4. 「アカウント種別」を選択します。
  5. 調整する権限の横にある  (3 つのドットアイコン)をクリックし、「権限を編集する」を選択します。
  6. アクションを実行できるメンバーを選択してから、「保存」をクリックします。 

注 :OrG レベルで設定された権限は、ワークスペースレベルの設定に優先して適用されます。

OrG レベル

OrG のオーナーは、権限ダッシュボードから、チャンネルで特定のアクションを実行できるメンバーを管理できます。

  1. デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「オーガナイゼーションの設定」を選択します。
  3. 「メンバーディレクトリ」を選択してから、「権限を管理する」を選択します。
  4. 「アカウント種別」を選択します。
  5. 調整する権限の横にある  (3 つのドットアイコン)をクリックし、「権限を編集する」を選択します。
  6. アクションを実行できるメンバーを選択します。必要に応じ、この設定を各ワークスペースで編集可能にするかどうかを選択します。
  7. 「保存」をクリックします。 

ワークスペースレベル

OrG の設定で許可されている場合、ワークスペースのオーナーは権限ダッシュボードから、チャンネルで特定のアクションを実行できるメンバーを管理できます。

  1. デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「ワークスペースの設定」を選択します。(複数のワークスペースを管理している場合、ドロップダウンメニューで 1 つ選択します。)
  3. 左サイドバーの「その他管理項目」で、「権限を管理する」を選択します。左サイドバーが見当たらない場合、左上の  「メニュー」を選択して見つけます。
  4. 「アカウント種別」を選択します。
  5. 調整する権限の横にある  (3 つのドットアイコン)をクリックし、「権限を編集する」を選択します。
  6. アクションを実行できるメンバーを選択してから、「保存」を選択します。
誰がこの機能を利用できますか?