ワークスペースの管理
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セッションの有効期限の管理
セキュリティを強化するために、セッションの有効期限を設定して、メンバーが Slack にサインインしている時間を制限できます。
使い方
- セッションの有効期限を設定する時に、メンバーが再度サインインするタイミングとして、Slack を閉じるたびか一定時間経過後かを選べます。
- 中断を最小限にするため、セッションの有効期限が切れる前にメンバーに警告し、その場で再認証する選択肢を提示できます。メンバーは、セッションの有効期限が切れる 2 時間前に警告を受け、サインアウトの 15 分前に最終リマインダーを受けます。
- セッションの有効期限の変更は変更した日に有効になり、メンバーセッションは選択した期間内にランダムに終了します。例えば、セッションの有効期限を 7 日間に設定すると、セッションの有効期限はその日に始まり、その後 7 日間、メンバー全員が段階的にサインアウトされるまで続きます。
注 :プロプランとビジネスプラスプランの場合、セッションの有効期限は Slack デスクトップアプリとブラウザにのみ適用されます。Enterprise Grid では、セッションの有効期限は Slack モバイルアプリにも適用できます。
セッションの有効期限を設定する
プロプランとビジネスプラスプラン
Enterprise Grid プラン
- デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
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「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「ワークスペースの設定」をクリックします。
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「認証」 をクリックします。
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「セッションの有効期限」の隣の「開く」をクリックします。
- Slack を閉じるたびに、または一定時間が過ぎた後、メンバーをサインアウトするかどうかを選びます。
- 必要に応じて、いつサインアウトされるかをメンバーに警告することもできます。
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「保存する」をクリックします。
- デスクトップのサイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
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「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
- 左のサイドバーの 「セキュリティ」をクリックし、「セキュリティの設定」を選択します。
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「セッションの有効期限」の隣の「有効にする」をクリックします。
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「ユーザーをデスクトップからサインアウトする」または「ユーザーをモバイルからサインアウトする」の横にあるボックスにチェックを入れます。
- Slack を閉じるたびに、または一定時間が過ぎた後、メンバーをサインアウトするかどうかを選びます。
- 必要に応じて、いつサインアウトされるかをメンバーに警告することもできます。
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「保存する」をクリックします。
Tip : セッションの有効期限 API を使用して、メンバーのサブセットに、OrG レベルのセッションの有効期限より短いまたは長いセッションの有効期限をカスタマイズして設定できます。
誰がこの機能を利用できますか?
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ワークスペースのオーナー/管理者と OrG オーナー/管理者
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有料プランでご利用いただけます。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。