ワークスペースの管理
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解除されたメンバーのアプリやインテグレーションを管理する
メンバーのアカウントを解除すると、そのメンバーがインストールしたアプリのいくつか(サードパーティ製のアプリ/カスタムアプリのいずれも)が自動で解除されます。ボットユーザー、スラッシュコマンド、Incoming Webhook など、機能の一部が引き続き利用できる場合もありますが、メンバー固有の権限が必要なアプリは完全に解除されます。
ただし、チームで愛用しているアプリへのアクセスが失われて業務に悪影響が出ることを防ぐため、Slack では、インストールを行ったメンバーのアカウントのステータスにかかわらず、特定のアプリが保存されます。
Tip : メンバーのアカウントが解除されると、API トークンも取り消されます。メンバーが付与したユーザー固有の権限はすべて利用できなくなります。
アプリとインテグレーションを再び有効にする
ワークスペースのオーナーやアプリの管理権限を持つ他のメンバーは、次の方法で解除されたアプリを再度有効にできます。
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解除されたアプリとインテグレーションのリストを開きます。
- リストからアンインストールされたアプリ/インテグレーションを見つけ、「表示」をクリックします。
- 解除されたアプリの場合は、「インストール」を選択してアプリを設定し、サービスを復元します。解除されたインテグレーションの場合は、「有効にする」をクリックします。
内部インテグレーション : 解除されたメンバーはコラボレーターではなくなります。アプリのコラボレーターが 1 人しかおらず、そのメンバーがアクセス権を失った場合は、ワークスペースのプライマリーオーナーが Slack に連絡して内部インテグレーションの引き継ぎをリクエストできます。
ボットインテグレーション : ボットインテグレーションを再び有効にすると、適切なトークンがもう一度自動的に生成されます。再有効化後は、古いボットトークンを参照先とするすべてのコードの更新が必要となります。
保存対象となる Slack 製アプリ
今後も随時アプリを以下のリストに追加していく予定です。定期的に変更の有無をチェックしてみてください。
- Airbrake
- Bitbucket Cloud
- CircleCI
- Datadog
- メール
- Giphy
- Google ハングアウト
- Jenkins CI
- Jira Server Alerts(レガシー)
- Logentries
- New Relic
- Papertrail
- Pingdom
- RSS
- Runscope
- Semaphore
- Skype
- Statuspage
- Travis CI
- Visual Studio Team Services
この機能を使えるのは誰?
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ワークスペースのオーナー(デフォルト)
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フリープラン、スタンダードプラン、プラスプラン
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。