私たちは仕事用のツールを楽しんで使ってもらいたいと心から思っています。そのためには、快適でインクルーシブなユーザーエクスペリエンスが欠かせません。だからこそ、誰もが自分に合った方法で Slack を使えるようにしています。ここでは、Slack のアクセシビリティツールと機能のいくつかについてご紹介します。

 

キーボードアクセシビリティ

• ショートカットの操作をざっと確認するにはSlack のキーボードショートカットのリストをチェックしてください。キーボードを使って操作する場合、Slack のある場所から別の場所に移動するのに役立つショートカットがあります。
• スクリーンリーダーを使用すると、Slack デスクトップアプリまたはブラウザ版 Slack で会話を操作したり、メッセージを読み上げたり、情報にアクセスしたりできます。

 

アニメーションの環境設定

• チカチカしたり、動いたりする画像が気になる場合は、アニメーション設定を管理します。ワークスペースから問題のあるカスタム絵文字を削除したい場合は、ワークスペースの管理者またはオーナーに依頼してください。

 

表示設定

• Slack でダークモードをオンにすると、背景が暗くコントラストが強いカラーテーマになります。
• 一度に表示するメッセージを増やしたり減らしたい場合は、メッセージの表示設定を変更します。
• フォントサイズを変更するには、ズームレベルを調整します。
• フォントサイズを変更するには、ズームレベルを調整します。
• <0>リンクの表示方法を設定<1>して、わかりやすくするためにリンクに下線を表示することもできます。

 

音声オプションと動画オプション

• カメラをオフにして、ハンズフリーで気軽なディスカッションをしたい場合は、ハドルミーティングを使用してください。自分の画面を共有したり、ライブキャプションをオンにしたりすることもできます。
• 音声クリップと動画クリップを録音・録画できます。チャンネルやダイレクトメッセージで共有すれば、文字を入力しなくてもアイデアを伝えられます。すべての音声クリップで自動的に文字起こしが作成されるため、クリップを再生するユーザーは誰でも文字起こし内容を読むことができます。動画クリップでは字幕も利用できます。
• Slack に画像を追加する時に、説明（代替テキスト）を含めることができます。
• 開いている会話でメッセージを送受信する時の通知音を有効にするか、スクリーンリーダーのメッセージの読み上げを有効にすることができます。 

 

もっと詳しく :Slack でのアクセシビリティに配慮した構築と設計について詳しくは、slack.com/accessibility をご確認ください。