チャンネルから検索に至るまで、基本操作から高度なテクニックまでをまとめてご紹介!設定方法や管理方法について詳しく知りたい時は、ココをチェック!Slack での新機能や更新情報が知りたい?このページでご確認いただけます!プロフィールを設定してチームメンバーに自己紹介。さらに環境設定から使いやすいよう設定を自由に変更!いつも使うツールやアプリケーションを Slack に連携させて、作業効率をアップ!Slack へようこそ!ここでは、Slack の基本をわかりやすくご紹介します。Slack ビギナーさんから上級者まで使えるお役立ち情報をまとめました。
共有チャンネルのセキュリティー & ポリシー
共有チャンネルを使うと、異なる2つの組織がそれぞれの Slack ワークスペース内からひとつのチャンネル内で共同作業を行うことができます。クライアントやベンダー、パートナーなど、定期的にコラボレーションしている組織とのコミュニケーションに活用しましょう。Slack では、共有チャンネル機能の提供にあたり、プライバシーを保護しワークスペースや Enterprise Grid を安全な状態に保てるよう、細心の注意を払っています。
共有チャンネルのリクエスト
チャンネルの共有リクエストを承認する
共有チャンネルに参加するには、チャンネルを接続する前にそれぞれのワークスペースでチャンネルの共有リクエストを承認する必要があります。デフォルトの設定では、以下のメンバーのみがリクエストを承認できます。
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スタンダードプランとプラスプラン : ワークスペースのオーナーと管理者
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Enterprise Grid プラン : OrG オーナーと管理者
共有チャンネルのリクエストには、外部の組織名とワークスペース名が含まれます。この情報をもとに招待の送信者を認識して、自分のワークスペースや Enterprise Grid OrG にそのチャンネルを利用する必要があるメンバーがいるかを確認することができます。
共有チャンネルのリクエストを拒否する
共有チャンネルの目的やリクエスト元が把握できない場合には、以下のようにいくつかのオプションがあります :
- リクエストを承認しない。受け取ったリクエストはすべて拒否できます。
- メンバーに対して、招待の送信者と何らかの形ですでにコラボレーションしているかどうかを尋ねる。
- リクエストの送信者にメールして詳しい説明を求める。
メッセージとファイルの保存
メッセージとファイルのカスタム保存ポリシーはサポートされていません。共有チャンネル内で送信されたメッセージやファイル、関連するダイレクトメッセージには、デフォルトのメッセージ保存ポリシー (「全てのメッセージを保存する」) が適用されます。
メッセージの編集と削除
共有チャンネルには、ワークスペースや Enterprise Grid OrG のメッセージの編集と削除の設定が適用されます。例えば、ワークスペースの管理者は、自分のワークスペースのメンバーから送信されたメッセージを削除することができますが、他のワークスペースのメンバーから送信されたメッセージは削除することができません。
エクスポートツールとデータ損失防止 (DLP)
スタンダードプランとプラスプランでは、ワークスペースのオーナーと管理者は、Standard Export (スタンダードエクスポート) を利用して、共有チャンネルのコンテンツをエクスポートすることができます。プラスプランでは、ワークスペースのオーナーは、Corporate Export (コーポレートエクスポート) の利用を申請して、すべての共有チャンネル (パブリックまたはプライベート) と2つのワークスペース間で共有された関連するダイレクトメッセージのコンテンツをエクスポートすることができます。
両ワークスペースは、共有チャンネルに投稿されたコンテンツやデータを閲覧することができます。ただし、Slack からデータの編集や削除ができるのはそのデータを送信したワークスペースのみとなります。
これらのオプションの詳細は、エクスポートの手段のページを参照してください。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。
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