Slack プラットフォーム利用のガイドライン

Slack の安全性とセキュリティを守るため、Slack のプラットフォームや API を使用したワークフロー、アプリケーション、ボット、機能、ウェブサイト、製品、サービス(以下「アプリケーション」という)の構築では、API 利用規約Slack アプリ開発者ポリシー、および本文書により定められた制限(以下、「プラットフォームガイドライン」と総称する)に従う必要があります。Slack は、お客様またはお客様の認証ユーザーの開発したアプリケーションがいずれかのプラットフォームガイドラインの字句または意図するところに違反した場合、Slack が必要とみなす措置を講じる権利を留保します。


制限つき使用

  • Salesforce または Slack から書面による承認を事前に受けたのでない限り、ワークフローまたはアプリケーションによって自動的にアカウントを作成することまたは複数のアカウントを一括で登録することはできず、サードパーティにそれを許可することもできません。
  • アプリケーションをピアツーピアファイル共有に関連して使用することはできません。
  • 料金の発生を防止することを意図した仕方で、アプリケーションに直接または間接的にアクセスすること、アプリケーションへのアクセスを許可すること、アプリケーションを使用することはできません。
  • Salesforce または Slack から承認を事前に受けたのでない限り、お客様のアプリケーションに対する侵入テストまたはセキュリティスキャンを実施することはできません。
  • Salesforce または Slack から書面による事前の承認(メールにより受け取る場合も含む)を先に受けたのでない限り、負荷テストを実施することまたはサードパーティに実施させることはできず、実施した場合には負荷テストがサービス拒否攻撃として扱われる可能性があります。
  • アプリケーションを使用して、仮想通貨やブロックチェーン(ビットコインなど)のマイニングまたはプルーフオブワークを行うことはできません。