メッセージの編集または削除

人はまちがえる間違える生き物ですので、Slack ではメッセージを修正・削除することが可能です。オーナーや管理者の許可があれば、メッセージを送った後でも修正や削除を行うことができます。


メッセージを編集する

デフォルトの設定では、どのメンバーもメッセージを編集できますが、オーナーと管理者はこの権限を制限できます。メッセージを編集できない場合は、オーナーまたは管理者にご相談ください。

Desktop

モバイル

  1. 編集したいメッセージにマウスポインターを重ねます。
  2. (3 つのドットアイコン) をクリックします。
  3.  「メッセージを編集する」 をクリックします。
  4. 「変更を保存する」を選択して終了します。
  1. 編集したいメッセージをタップして長押しします。
  2.  「メッセージを編集する」をタップしてメッセージを変更します。
  3. (チェックマークアイコン) をタップして終了します。

Tip : Android 端末では、メッセージをダブルタップしてすばやく編集できます。


詳細はこちらをご覧くださいSlack の会話で送信したメッセージを編集しているアニメーション GIF

メッセージ送信の取り消し

メッセージを送信した後に間違いに気付いた場合は、送信を取り消すことができます。誤字脱字を修正し、入れ忘れた絵文字を追加して、本当に準備できたところで送信してください。メッセージの送信を取り消すと、メッセージがチャンネルから削除されて、ファイルを含む送信内容がメッセージ入力に戻ります。そのメッセージを編集して再送信することも削除することもできます。メッセージ送信を取り消せるのは、以下の状況の場合です。

  • メッセージを送信してから 15 秒以内
  • 会話の画面から移動していない
  • メッセージ入力が空の状態
  1. デスクトップで Cmd+Z(Mac )または Ctrl+Z(Windows)を押します。
  2. 「送信の取り消し」を選択して確定します
  3. 必要に応じて、「今後この内容を表示しない」の横にあるチェックボックスにチェックを入れます。
  4. メッセージを編集し、Enter を押してメッセージを送信します。

デフォルトの設定では、どのメンバーもメッセージの送信を取り消すことができますが、オーナーはメッセージを削除できるメンバーを限定して、この権限を制限できます。メッセージを削除できない場合は、オーナーや管理者に相談してください。

注 :現時点では、メッセージ送信の取り消しはデスクトップでのみご利用いただけます。モバイルデバイスでは、権限が制限されていなければ、メッセージの編集または削除ができます。

 

メッセージを削除する

デフォルトの設定では、どのメンバーもメッセージを削除できますが、オーナーはこの権限を制限できます。メッセージを削除できない場合は、オーナーや管理者に相談してくださいオーナーと管理者は、パブリックチャンネル、プライベートチャンネル、およびメンバーが参加するグループダイレクトメッセージ(DM)内のメンバーのメッセージを削除することもできます。

注 :いったんメッセージを削除すると復元できないため、くれぐれもご注意ください。

Desktop

モバイル

  1. 削除したいメッセージにマウスポインターを重ねます。
  2. (3 つのドットアイコン) をクリックします。
  3.  「メッセージを削除する」 をクリックします。
  4. 「削除」を選択して確定します。
  1. 削除したいメッセージをタップして長押しします。
  2. 「メッセージを削除する」をタップします。
  3. 「メッセージを削除する」を再度タップして削除します。

注 : メッセージを一括で削除することはできません。オーナーと管理者は、チャンネルを削除して、チャンネルのメッセージをすべて削除できます。また、有料プランのオーナーは、保存ポリシーを設定して、一定期間の経過後にメッセージを自動的に削除することもできます。

誰がこの機能を利用できますか?