Slack の使い方
チャンネルから検索に至るまで、基本操作から高度なテクニックまでをまとめてご紹介!
メッセージの編集または削除
人はまちがえる間違える生き物ですので、Slack ではメッセージを修正・削除することが可能です。オーナーや管理者の許可があれば、メッセージを送った後でも修正や削除を行うことができます。
メッセージを編集する
デフォルトの設定では、どのメンバーもメッセージを編集できますが、オーナーと管理者はこの権限を制限できます。メッセージを編集できない場合は、オーナーまたは管理者にご相談ください。
Desktop
モバイル
- 編集したいメッセージにマウスポインターを重ねます。
-
(3 つのドットアイコン) をクリックします。
-
「メッセージを編集する」 をクリックします。
- 「変更を保存する」を選択して終了します。
- 編集したいメッセージをタップして長押しします。
- 「メッセージを編集する」をタップしてメッセージを変更します。
-
(チェックマークアイコン) をタップして終了します。
Tip : Android 端末では、メッセージをダブルタップしてすばやく編集できます。
詳細はこちらをご覧ください
メッセージ送信の取り消し
メッセージを送信した後に間違いに気付いた場合は、送信を取り消すことができます。誤字脱字を修正し、入れ忘れた絵文字を追加して、本当に準備できたところで送信してください。メッセージの送信を取り消すと、メッセージがチャンネルから削除されて、ファイルを含む送信内容がメッセージ入力に戻ります。そのメッセージを編集して再送信することも削除することもできます。メッセージ送信を取り消せるのは、以下の状況の場合です。
- メッセージを送信してから 15 秒以内
- 会話の画面から移動していない
- メッセージ入力が空の状態
-
デスクトップで Cmd+Z(Mac )または Ctrl+Z(Windows)を押します。
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「送信の取り消し」を選択して確定します。
-
必要に応じて、「今後この内容を表示しない」の横にあるチェックボックスにチェックを入れます。
-
メッセージを編集し、Enter を押してメッセージを送信します。
デフォルトの設定では、どのメンバーもメッセージの送信を取り消すことができますが、オーナーはメッセージを削除できるメンバーを限定して、この権限を制限できます。メッセージを削除できない場合は、オーナーや管理者に相談してください。
注 :現時点では、メッセージ送信の取り消しはデスクトップでのみご利用いただけます。モバイルデバイスでは、権限が制限されていなければ、メッセージの編集または削除ができます。
メッセージを削除する
デフォルトの設定では、どのメンバーもメッセージを削除できますが、オーナーはこの権限を制限できます。メッセージを削除できない場合は、オーナーや管理者に相談してください。オーナーと管理者は、パブリックチャンネル、プライベートチャンネル、およびメンバーが参加するグループダイレクトメッセージ(DM)内のメンバーのメッセージを削除することもできます。
注 :いったんメッセージを削除すると復元できないため、くれぐれもご注意ください。
Desktop
モバイル
- 削除したいメッセージにマウスポインターを重ねます。
-
(3 つのドットアイコン) をクリックします。
-
「メッセージを削除する」 をクリックします。
-
「削除」を選択して確定します。
- 削除したいメッセージをタップして長押しします。
-
「メッセージを削除する」をタップします。
-
「メッセージを削除する」を再度タップして削除します。
注 : メッセージを一括で削除することはできません。オーナーと管理者は、チャンネルを削除して、チャンネルのメッセージをすべて削除できます。また、有料プランのオーナーは、保存ポリシーを設定して、一定期間の経過後にメッセージを自動的に削除することもできます。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。