リマインダーを設定する

特定のタスクを思い出せるように、Slack でリマインダーを設定しましょう。ショートカットメニューを使って、自分やチャンネルにリマインダーを設定します。後で戻りたい特定のメッセージからリマインダーを設定することもできます。

注 :リマインダーは希望の言語で設定できますが、アメリカ英語の日時形式を使うことをおすすめします。チャンネルにリマインダーを設定する時は、通知を受け取る人全員のタイムゾーンに配慮してください。

 

リマインダーを設定する

デスクトップ

モバイル

  1. メッセージフィールドに /remind と入力して、 ショートカットメニューからリマインダーを選択します。
  2. メッセージフィールドに、次の形式でリマインダーの詳細を入力します : /remind [yourself or #channel] [what] [when]
  3. メッセージを送信して、リマインダーのスケジュールを設定します。指定したチャンネルに、Slackbot がメッセージを投稿します。
  1. チャンネルまたは DM で、メッセージフィールドをタップします。
  2. メッセージフィールドに、次の形式でリマインダーの詳細を入力します : /remind [yourself or #channel] [what] [when]
  3. メッセージを送信して、リマインダーのスケジュールを設定します。指定したチャンネルに、Slackbot がメッセージを投稿します。


リマインダーの形式の例

  コマンド [yourself or #channel] [what] [when]
自分へ /remind 自分 プレゼンテーションの更新 10 分後
チャンネルへ /remind #team-デザイン 週 1 回のミーティングに参加 毎週火曜日

注 : リマインダーは、自分またはチャンネルに設定できますが、ほかのメンバーに設定することはできません。リマインダーを日単位(毎週月曜日など)で繰り返すように設定できますが、時間単位(1 時間ごとなど)ではできません。


重要なメッセージのリマインダーを設定する

デスクトップ

モバイル

  1. メッセージにマウスポインターを重ねます。
  2. メッセージの右上隅の (3 つのドットアイコン)をクリックします。
  3. 「後でリマインドする」にマウスポインタ―を重ねます。
  4. リストから時間枠を選択するか、「カスタム」を選択して独自の時間枠を設定します。
  1. メッセージをタップし、長押しします。
  2. 「リマインダーを設定」をタップします。
  3. リストから時間枠を選択するか、「カスタム」を選択して独自の時間枠を設定します。

リマインダーは  「後で」ビューに保存されます。「進行中」タブから、時間枠を調整したり、リマインダーに完了のマークを付けたり、アーカイブしたりすることができます。


デフォルトのリマインダー時間を設定する

デフォルトでは、特定の日(「明日」や「毎週火曜日」など)にリマインダーを設定すると、自分のタイムゾーンの午前 9 時に配信されます。必要に応じて、これを変更できます。

  1. デスクトップで、右上にある自分のプロフィール写真をクリックします。
  2. メニューから「環境設定」を選択し、通知設定を開きます。
  3. 「リマインダー通知時間のデフォルトを設定」で、ドロップダウンメニューをクリックしてオプションを選択します。


リマインダーを管理する

リマインダーのリストを表示する

メッセージフィールドに /remind list を入力して、このメッセージを送信すると、今後、過去、未完了のリマインダーの一覧が表示されます。特定のチャンネルに対するリマインダーを確認・管理する時は、そのチャンネルのメッセージフィールドに /remind list を入力して、このメッセージを送信します。

サイドバーの上部にある  「後で」をクリックすると、ほかのブックマークしたアイテムとともに、自分用に設定したリマインダーを表示できます。 

リマインダーを解除する

リマインダーのリストまたは Slackbot のリマインダーメッセージから、リマインダーを完了、削除、スヌーズ(20 分後、1 時間後、翌日まで)できます。「進行中」タブからリマインダーに完了のマークを付けると、リマインダーが解除され、メッセージが「完了」タブに移動します。

注 :繰り返しのリマインダーを完了とすることはできませんが、削除することはできます。

誰がこの機能を利用できますか?
  • すべてのメンバー。ただし、ゲストは、自分自身にのみリマインダーを設定できます
  • すべてのプランで利用できます