チャンネルが不要になった場合、アーカイブまたは削除できます（#general チャンネルまたは #all-会社名チャンネルを除く）。アーカイブしたチャンネルでは、新たにアクティビティを行うことはできませんが、有料プランではメッセージ履歴が保存されるので、引き続き検索できます。削除したチャンネルは、メッセージ履歴を含めてワークスペースから完全に削除されます。

注 : チャンネルをアーカイブまたは削除できない場合は、ワークスペースのオーナーまたは管理者に相談してください。

チャンネルをアーカイブする

デフォルトでは、すべてのメンバー（ゲストを除く）は自分がメンバーになっているチャンネルをアーカイブできますが、ワークスペースのオーナーと OrG オーナーはこの権限を特定のメンバー種別のタイプに制限できます。チャンネルマネージャーは、自身が割り当てられているチャンネルをいつでもアーカイブできます。

チャンネルをアーカイブする

Tip : ビジネスプラスプランおよび Enterprise Grid プランでは、チャンネル管理ツールの使用権限を持つメンバーは、一元化されたダッシュボードからチャンネルのアーカイブや削除を行うこともできます。

チャンネルを復元させる

アーカイブしたチャンネルは、気が変わった場合は復元することもできます。対象がプライベートチャンネルの場合はチャンネルのメンバーは保持されますが、パブリックチャンネルの場合は元のメンバーを復元できません。 

注 :同じチャンネル名を再度使うことはできません。アーカイブされたチャンネル名をもう一度使うには、そのチャンネルを復元し、チャンネル名を変更する必要があります。

チャンネルを削除する

フリー、プロ、ビジネスプラスプランでは、ワークスペースのオーナーとワークスペースの管理者のみがチャンネルを削除できます。Enterprise Grid プランでは、OrG オーナーはチャンネルを削除する権限を特定のメンバー種別のタイプに制限したり、チャンネルの削除をカスタムのメンバー種別に割り当てたりできます。

注 :チャンネルはいったん削除すると復元できません。くれぐれもご注意ください。

アクティブなチャンネルを削除する 

アーカイブしたチャンネルを削除する 

注：保存設定は、削除したチャンネルのメッセージには適用されません。チャンネルを削除すると、そのチャンネルで送信されたメッセージも完全に削除されます。