Slack の主要サービス契約、ユーザー向けサービス利用規約、利用規約（以下、まとめて「規約」といいます）は、違法コンテンツを含む特定の種類のコンテンツの共有を禁止しています。禁止されたコンテンツは削除されるか、適用される法令に従って処理されます。Slack の規約に違反した場合、ワークスペースやアカウントが削除されることもあります。禁止されているコンテンツが参加中のワークスペースで共有されていると思われる場合は、Slack に直接報告してください。

注 :個人データの削除をリクエストする際やワークスペースのその他の問題に対するサポートが必要な場合は、ワークスペースのプライマリーオーナーに連絡してください。

ワークスペースのコンテンツを報告する

利用可能な場合は、Slack から直接違法なコンテンツを通報することができますが、このオプションはすべての国や地域でサポートされているわけではないことに注意してください。また、メールでコンテンツを通報することもできます。

この機能でできること

欧州連合（EU）のデジタルサービス法が適用される国または地域にお住まいの場合、通報が送信されると確認メールが届きます。また、送信内容の確認後、こちらから最新情報を提供します。このプロセスで質問がある場合は、確認メールに返信できます。

通報されたコンテンツに対して Slack が措置を講じる場合、そのコンテンツの作成者に通知することが法的に義務付けられています。措置を講じる理由を伝え、ワークスペース名、コンテンツが送信されたタイムスタンプなどの一般的な情報を提供する場合があります。知的財産権の侵害など、厳密に必要な場合を除き、通報者の身元を開示することはありません。 

また、欧州連合（EU）域外に所在するユーザーからの報告も確認し、適切な場合には、適用される法律および当社の規約とポリシーに沿った措置を講じます。