ワークスペースの管理
設定方法や管理方法について詳しく知りたい時は、ココをチェック!
フリープランを利用しているチームと Slack コネクトを使用する
Enterprise オーガナイゼーションでは、相手がフリープランのチームでも、Slack コネクトを使用して社外の人との連携をよりシームレスにできます。デフォルトでは、フリープランの Slack を使用しているチームは、アップグレードや無料トライアルの必要なく、招待されたチャンネルに参加できます。
フリープランのチームとのコネクトのつながりを管理する
OrG オーナーと OrG 管理者は、無料プランを使用しているチームを Slack コネクトチャンネルに招待できるかどうかの設定を管理できます。この設定を変更した場合、あなたのオーガナイゼーションが今後送る招待にのみ影響します。
- デスクトップのサイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
- メニューから「ツールと設定」を選択し、「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
- 左側のサイドバーの 「Slack コネクト」をクリックし、「設定」を選択します。
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「チャンネル」タブをクリックします。
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「フリープラン利用チームは無料トライアルを開始せずにチャンネルに参加可能」の横にある「編集」をクリックします。
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「有効にする」の横にあるボックスにチェックを入れるか外してから、「設定を保存する」をクリックします。
フリープランのチームへの影響
フリープランのチームが Slack コネクトチャンネルであなたの会社と連携するとどのようになるか、詳細をいくつか以下で紹介します。
- メッセージとファイル(canvas とリストを含む)が表示されたままになるかどうかは、無料プランのワークスペースの保存設定によって決まります。1 年間の保存ポリシーの場合、1 年を経過したメッセージとファイルは削除されます(Slack コネクトチャンネル内のメッセージとファイルを除く)。90 日間の保存ポリシーの場合、メッセージとファイルはすべてのチャンネルから 90 日後に削除されます。
- チャンネルメンバーができることは、ハドルミーティングの開始と参加、音声と動画クリップの録音・録画、アプリの追加と使用、チャンネルでのワークフローの使用です。
- フリープランチームのメンバーは、招待された Slack コネクトチャンネルに参加できますが、ほかのオーガナイゼーションに招待を送ることはできません。
誰がこの機能を利用できますか?
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OrG オーナーと OrG 管理者
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Enterprise プランで利用可能
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。