Slack CRM で営業パイプラインを追跡する
Slack CRM を使用すると、営業パイプラインの全体像を明確に把握できるので、リードを次のステージに進め、重要な顧客アクティビティを記録し、チームと協力して案件を成立させることができます。
使い方
- Slack CRM を設定すると、サイドバーに営業パイプラインと連絡先用の新しいビューと、顧客ケースとリード用の専用チャンネルが表示されます。
- Slack CRM に追加したすべての顧客が、新しいリードとしてパイプラインに表示されます。 「Sales トラッカー」ビューから、営業パイプラインのステージに沿って顧客を移動し、案件の金額や取引先名など、関連する詳細情報をレコードに追加します。
- Slackbot の手を借りれば、手作業にかかる時間を節約できます。Slack CRM から離れることなく、顧客の調査や予定されているミーティングの準備(カレンダーを連携した後)、顧客レコードの作成と更新を Slackbot に依頼できます。
営業パイプラインのステージ
営業パイプラインは、見込み客が購入プロセスのどのステージにいるのかを視覚的に表したものです。Sales トラッカーを開くと、各ステージに分かれた営業パイプラインに顧客が整理されて表示されます。デフォルトで表示されるステージは以下のとおりです。
-
新規
追加された新規顧客。 -
連絡済み
リードに連絡し、返信待ち。 -
評価
顧客が正当なリードであることを確認済み。リードを評価ステージに移動すると、商談に変換されます。 -
提案
顧客に提案または見積を送信済み。 -
交渉
顧客から見積に対して回答があり、案件の詳細を調整中。 -
成約
案件が成立。 🎉
注 : リードを 「不適格」に移動するか、商談を 「失注取引」に移動すると、営業パイプラインから削除されます。
営業パイプライン表示と更新を行う
デスクトップ
モバイル
- サイドバーの 「Sales トラッカー」をクリックします。
- 顧客レコードをパイプライン内の別のステージに移動するには、ドラッグ&ドロップするか、レコードを開いて「ステータス」を更新します。
- 顧客レコードを開いて表示し、更新して、「変更を保存する」を選択します。
- 「ホーム」タブで「Sales トラッカー」をタップします。
- 顧客レコードをパイプライン内の別のステージに移動するには、長押しして、メニューから 「移動先」を選択し、新しいステージを選択します。
- 顧客レコードをタップして表示し、更新して、「変更を保存する」を選択します。
Tip :通話やメールなどのアクティビティを記録するには、レコードから「クイックアクション」をクリックし、 「新規イベント」を選択します。
リードが商談に変換される方法
顧客を「連絡済み」から「評価」に移動すると、レコードがリードから商談に変換されます。情報を記録するために、顧客の連絡先に詳細情報を追加するよう自動的にプロンプトが表示されます。
- 「Sales トラッカー」ビューから、顧客を「適格」ステージに移動します。
- 「商談名」と「案件の金額」を入力します。
- レコードの新しい詳細情報を確認し、「リードを変換する」を選択します。
ビューをカスタマイズする
Sales トラッカーをフィルタリングまたは並べ替えて、今週更新されていない最も大きい商談やリードなどの重要な情報をわかりやすくします。
- 「Sales トラッカー」ビューから、 「ビューを編集する」をクリックします。
- ビューをフィルタリングするには、 「フィルター」をクリックしてフィールドタイプを選択し、プロンプトに従います。
- ビューの並べ替え方法を調整するには、 「並べ替え」をクリックしてオプションを選択します。
リードや商談を追加する
顧客ベースの成長に伴って、Slack CRM に新しいリードや商談を追加します。
- 「Sales トラッカー」ビューで、右上の 「新規」をクリックします。
- 「新規リード」または「新規商談」を選択します。
- レコードのフィールドに入力し、「作成」をクリックして完了します。
顧客メールを送信する
Sales CRM からリードや商談の連絡先に直接メールを送信し、すべてのコミュニケーションを 1 か所にまとめて、Slack で見つけられるようにします。
注 : Slack を使用したメール送信は、1 対 1 の直接的なコミュニケーション向けに設計されており、商用メールやマーケティングメールには使用できません。
リードにメールする
- 「Sales トラッカー」ビューで、リードをクリックして開きます。
- 「クイックアクション」をクリックして、 「メールを送信する」を選択します。
- メッセージを作成し、「メールを送信する」をクリックします。
商談の連絡先にメールする
- 「Sales トラッカー」ビューで、商談をクリックして開きます。
- 下方向にスクロールし、「連絡先ロール」をクリックします。
- 「連絡先の名前」の下で、連絡先を選択します。
- 「クイックアクション」をクリックして、 「メールを送信する」を選択します。
- メッセージを作成し、「メールを送信する」をクリックします。
Tip : メール作成の手助けが必要ですか? 「AI を使用して書く」 の横にある「生成」を選択して、メールについて説明し、Slackbot に原案を書いてもらいます。
顧客イベントを自動的に同期する
営業パイプラインのすべてのステージで、連携済みの Google アカウントのカレンダーとメールを自動的に同期することで、イベントを手動で記録する時間を節約できます。連携すると、カレンダーのイベントとメールのやり取りが、顧客レコードの「最近のアクティビティ」に自動的に記録されるため、顧客とのあらゆるタッチポイントを 1 か所で確認できます。
- デスクトップで、サイドバーにある自分のプロフィール写真をクリックします。
- 「環境設定」を選択します。
- 「Salesforce」を選択します。
- 「Einstein 活動キャプチャ」の横の「接続」をクリックします。
- プロンプトに従って Google アカウントを認証します。
- 設定の詳細を確認して、「続行する」をクリックします。
注 : Slack でのカレンダーイベントとメールイベントの同期は、Salesforce の Einstein アクティビティキャプチャ機能を利用しています。詳細については、Salesforce ヘルプセンターをご覧ください。
誰がこの機能を利用できますか?
- Slack CRM へのアクセス権があるメンバー
- ビジネスプラスプランの新しいバージョンで利用できます
