Benefit-Cosmetics-Slack-Customer-hero

ウインクと笑顔 (と Slack) で、世界をもっと美しく

「Slack ならすぐに返事ができます。急ぎの用事も、面白かったという話しでも何でも Slack してください。」

BenefitDigital Marketing ManagerEmily Dybwad 氏

Benefit Cosmetics は、フランスの高級化粧品を扱う多国籍コングロマリット、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)の子会社です。 双子の姉妹 Jane Ford と Jean Ford とが、キャセロールカフェと化粧品ブティックのどちらにするか決めあぐね、コイントスで決着・創業。現在、同社の商品は、52か国以上、5,000以上の店舗で販売されていますが、その成功はただ運がよかっただけではありません。創業初日から、二人は、斬新でユーモアにあふれ、素敵に見えるブランドを築くことに心血をつぎ込んできたのです。

自社ブランドを世界に広めようとしていた同社が目を向けたのが Slack でした。Slack はすでに同社のプロジェクトのコミュニケーションハブとなっていたので、世界40か国語版のウェブサイトの開設時も、おのずと計画内容のすべてが Slack に集まりました。ウェブサイトごとにプロジェクトチャンネルを作ってファイルの共有やコンセプトのすり合わせを行い、サイトのアップデートが必要になるとサンフランシスコのチームが海外のメンバーに Slack からアラートをすばやく送信。

Slack なら、世界の時差を利用して、寝ている間に他の場所で問題を解決してもらうこともできます。さらに同社は、ゲストアクセス機能を使って社員以外の人を Slack のチャンネルに招待し、外部のマーケティングパートナーとの打合せに役立てています。

「当社の従業員は世界中におり、米国時間の朝10時にサイトを立ち上げようとすると、欧州では20時か21時になります」と語るのは、デジタルマーケティングマネジャーの Emily Dybwad さん。「Slack なら、少ないやり取りだけで QA プロセスをすんなりこなせます。タイムゾーンの違いを利用して時短化できるのです」。

Slack の楽しい一面も活用している同社の Slack には、ポップカルチャー、インスピレーションを与えてくれるキャンペーン、そしてもちろん美容とスタイリングのヒントなど、たくさんのチャンネルが揃っています。

「私たちは、『笑い」こそ最高の化粧品だと信じています。Slackbot の機能を仕事や遊びに利用し、誰かが私たちのお気に入りのドリンクである『La Croix』と入力するたびに、ボットが楽しい絵文字を送ってきてくれます」と、Emily さんは語ってくれました。