Slack は、日本および韓国のユーザーを標的としたフィッシング活動が増加していることを確認しています。これらの手口では、悪意のある第三者が信頼できる組織や個人になりすました不正な Slack ワークスペースを作成し、フィッシングの誘導文を含むワークスペース招待やメッセージを送信しています。
見慣れた組織や人物から届いたように見える招待に対して、不安を感じられるのは当然のことです。Slack のチームは、この活動について調査を進めるとともに、悪用されているワークスペースの特定と無効化、そしてこの種の不正利用を検知・防止するための追加対策の実施に取り組んでいます。
現時点までの調査では、この活動が Slack の脆弱性やシステムの侵害によって発生したことを示す事実は確認されていません。
すべてのユーザーは、以下の点にご注意ください。
- 予期しないワークスペースへの招待は、別の信頼できる手段で送信元の組織または本人に確認してください。
- 見覚えのないリンクは開かず、予期しない添付ファイルも開かないようにしてください。
- 依頼されていないメッセージへの返信として、パスワードや多要素認証(MFA)コードを入力しないでください。
- 不審な招待、メッセージ、ワークスペースを発見した場合は、https://slack.com/help/requests/new または feedback@slack.com までご報告ください。
- フィッシングの疑いがあるリンクを操作してしまった場合は、直ちに所属組織のセキュリティチームに連絡し、インシデント対応手順に従ってください。
Slack は今後もこの活動を継続的に監視し、重要な情報が得られた際にはガイダンスを更新してまいります。




