Slack の料金プラン & 機能
利用可能な Slack プランを確認して比較し、どのプランがチームに適しているかを判断しましょう。
フリー、プロ、ビジネスプラス
フリープラン、プロプラン、ビジネスプラスプランは、Slack ワークスペースが 1 つのプランで中小企業に適しています。いくらかの制限がある Slack の無料バージョンを使うこともできます。または、有料プランへアップグレードして、さらに豊富な機能にアクセスすることもできます。
機能を比較する
生産性とコラボレーション |
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無料プラン | プロ | ビジネスプラス | ||
メッセージおよびファイルの履歴 | 90 日間のアクセス | ✓ | ✓ | |
Slack ハドルミーティング | 1 対 1 のみ | ✓ | ✓ | |
音声クリップと動画クリップ | ✓ | ✓ | ✓ | |
外部の人と連携する | 1 対 1 のみ | ✓ | ✓ | |
Slack canvas | チャンネルと DM のみ | ✓ | ✓ | |
カスタマイズ可能なサイドバーセクション | ✓ | ✓ |
自動化ツール |
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無料プラン | プロ | ビジネスプラス | ||
他のアプリとのインテグレーション | 10 | ✓ | ✓ | |
ワークフロービルダー | ✓ | ✓ | ||
カスタムワークフローステップ | ✓ | ✓ | ||
アプリを Slack インフラストラクチャにデプロイする | ✓ | ✓ |
自動化用途 | ||||
無料プラン | プロ | ビジネスプラス | ||
公開ワークフローの合計またはほかのアプリとのインテグレーションの合計 | 無制限 | 無制限 | ||
スタンダードワークフロー | ✓ | ✓ | ||
プレミアムワークフロー | 1,000 回 / 月 | 2,000 回 / 月 |
セキュリティ |
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無料プラン | プロ | ビジネスプラス | ||
データ保存時と転送時の暗号化 | ✓ | ✓ | ✓ | |
2 要素認証 | ✓ | ✓ | ✓ | |
Google 経由の OAuth | ✓ | ✓ | ||
SAML ベースのシングルサインオン(SSO) | ✓ |
コンプライアンス |
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無料プラン | プロ | ビジネスプラス | ||
メッセージとファイルのカスタム保存ポリシー | ✓ | ✓ | ||
すべてのメッセージのデータエクスポート | ✓ |
管理 |
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無料プラン | プロ | ビジネスプラス | ||
チャンネルへの投稿権限を管理する | #general チャンネルのみに限定 | #general チャンネルのみに限定 | チャンネル数に制限なし | |
カスタムユーザーグループ | ✓ | ✓ | ||
SCIM プロビジョニングによるユーザー管理 | ✓ |
サポート |
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無料プラン | プロ | ビジネスプラス | ||
カスタマーサポートへのアクセス | スタンダードサポート | 年中無休・24 時間のサポート | 初回の対応を 4 時間以内に行う週 7 日、24 時間体制のサポート | |
アップタイムを保証 | ✓ |
Enterprise Grid
Enterprise Grid プランは、大企業または規制対象の業種の企業向けに設計されています。料金は組織内の人数によって異なります。会社に Slack Enterprise Grid が適しているかどうかを検討する際は、ぜひ Slack の営業チームまでご相談ください。
その他の機能
Enterprise Grid プランでは、ビジネスプラスプランのすべての利点に加えて以下のような機能も利用できます。
- サードパーティのデータ損失防止(Data Loss Prevention=DLP)、eDiscovery、オフラインのバックアッププロバイダーに対応
- ドメインの申請
- カスタムサービス利用規約
- エンタープライズ級のセキュリティとコンプライアンス関連のサービス
- 超過分のプレミアムワークフローの実行回数
- セキュリティ、コンプライアンス、請求、インテグレーションの一元管理
- 専任のアカウント/カスタマーサクセスチーム