Slack の使い方
チャンネルから検索に至るまで、基本操作から高度なテクニックまでをまとめてご紹介!
チャンネルやワークスペースに通知する
通知するメンバーの数に応じて、メンションを使って Slack で通知を送る方法をいくつかご紹介します。Slack 内の全員にメッセージを送信する方法や、特定のチャンネルのメンバー全員にメッセージを送信する方法についてお読みください。
この機能でできること
-
@everyone は general チャンネルのメンバー全員、@channel はチャンネルのメンバー全員、@here はチャンネルのアクティブなメンバーのみにそれぞれ通知します。
- これらのメンションでは、通知が一時停止されている場合や、スレッドで使用された場合はメンバーに通知しません。
- メンバー数が 6 人以上のチャンネルでは、これらのメンションのいずれかを含むメッセージを送信する前に、Slack から確認を求められます。オーナーと管理者はこの警告をオフにすることもできます。
- Enterprise Grid プランを利用している場合、チャンネルによってこれらのメンション機能の動作が異なります。メンバーが 10,000 人以上いる場合、@channel と @here を使えるのはオーナーと管理者だけです。
これらのメンションを使う場合には注意が必要です。特定のメンバーの注意を引く必要がある場合は、そのメンバーを直接メンションすることができます。プロ、ビジネスプラス、Enterprise Grid の各プランでは、ユーザーグループを作成して特定のグループのメンバーに通知することもできます。
注 :権限を持つオーナーと管理者は、@everyone、@channel、@here を使用できるメンバーを制限できます。チャンネルやワークスペースに通知するオプションが表示されない場合は、オーナーに相談してください。
@everyone
@everyone は、ゲストを除くメンバー全員が自動的に追加される general チャンネルでのみ使用できます。このメンションにより、ログイン状態がアクティブに設定されているか、離席中に設定されているかに関わりなく、general チャンネルのメンバー全員に通知されます。
どんな時に @everyone を使うと便利?
- 新しい休暇規則についての情報を組織内に通知する。
- 緊急避難訓練について会社のみんなに連絡する。
注 : デフォルトでは、ゲストが @everyone を使用することはできません。
@channel
@channel は、チャンネルのメンバー全員に関連する情報をタイムリーに伝えるのに適しています。これにより、ログイン状態がアクティブに設定されているか、離席中に設定されているかにかかわらず、チャンネル内のメンバー全員に対して、デスクトップまたはモバイルの通知が送信されます。
どんな時に @channel を使うと便利?
- プロジェクトの期限直前の変更について、チームに最新情報を通知する。
- 業務プロセスやチャンネルの構成の変更についてメンバーに知らせる。
Tip : メンバーに通知できる Slack アプリを構築している場合、アプリのボットユーザーからのメッセージには <!channel> または <!everyone> を含める必要があります。
@here
参加しているチャンネルでアクティブなステータスで作業をしているメンバーだけの注意を引きたい場合には、@here を使います。その時点で対応できない同僚に通知したくない時に最適です。
どんな時に @here を使うと便利?
- ランチなど、その場にいる人向けに即興でイベントを予定する。
- Slack でアクティブ状態の同僚からすばやく回答を得る。
誰がこの機能を利用できますか?
- デフォルトではメンバー全員、場合によってはゲスト
-
すべてのプランで利用できます
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。