チャンネルをアーカイブまたは削除する

チャンネルが不要になった場合、アーカイブまたは削除できます。アーカイブしたチャンネルでは、新たにアクティビティを行うことはできませんが、メッセージ履歴が保存されるので、引き続き検索できます。削除したチャンネルは、メッセージ履歴を含め、ワークスペースから完全に削除されます。

注 : ほかの Slack チャンネルとは異なり、#general チャンネルはアーカイブも削除もできません。 


チャンネルをアーカイブする

デフォルトの設定では、メンバー(ゲストを除く)はチャンネルをアーカイブまたは復元できますが、オーナーと管理者はこの権限を制限できます。これらのオプションが見当たらない場合は、ワークスペースのオーナーや管理者に相談してください。

チャンネルをアーカイブする

Desktop

iOS

Android

  1. アーカイブしたいチャンネルを開きます。
  2. 会話のヘッダーのチャンネル名をクリックします。 
  3. 「設定」をクリックし、「全員に対してチャンネルをアーカイブする」をクリックします。 
  4. 「チャンネルをアーカイブ」をクリックして確定します。

注 :権限がある場合は、「連携を解除してアーカイブ」を選択し、ほかのオーガナイゼーションからの Slack コネクトチャンネルの連携を解除してアーカイブすることができます。

  1. チャンネルから、上部のチャンネル名をタップします。
  2.  「その他のオプション」をタップします。
  3. 「チャンネルをアーカイブ」をタップします。
  4. 「アーカイブ」をタップして確定します。
  1. チャンネルから、上部のチャンネル名をタップします。
  2. 「アーカイブ」をタップします。
  3. 「アーカイブ」をタップして確定します。

チャンネルを復元させる

アーカイブしたチャンネルは、気が変わった場合は復元することもできます。対象がプライベートチャンネルの場合はチャンネルのメンバーは保持されますが、パブリックチャンネルの場合は元のメンバーを復元できません。 

  1. デスクトップから、左サイドバーの上部にある 「すべてのチャンネル」をクリックします。このオプションが見当たらない場合、 「その他」をクリックすると見つけることができます。
  2. チャンネルを検索して選択するか、 「フィルター」をクリックして「チャンネルタイプ」のドロップダウンメニューから「アーカイブしたチャンネル」を選択します。
  3. リストから復元したいチャンネルを選択します。
  4. 会話のヘッダーのチャンネル名をクリックします。
  5. 「設定」をクリックし、 「このチャンネルを復元する」をクリックします。

Tip : 同じチャンネル名を再度使うことはできません。アーカイブされたチャンネル名をもう一度使うには、そのチャンネルを復元し、チャンネル名を変更する必要があります。


チャンネルを削除する 

ワークスペースのオーナーとワークスペースの管理者のみが、チャンネルを削除できます(#general チャンネルを除く)。チャンネルを削除できない場合は、ワークスペースのオーナーや管理者に相談してください。チャンネルはいったん削除すると復元できません。くれぐれもご注意ください。

注 :保存設定は、削除したチャンネルのメッセージには適用されません。チャンネルを削除すると、そのチャンネルで送信されたメッセージも完全に削除されます。

アクティブなチャンネルを削除する 

  1. デスクトップで、削除するチャンネルを開きます。 
  2. 会話のヘッダーのチャンネル名をクリックします。
  3. 「設定」をクリックし、「チャンネルを削除する」をクリックします。
  4. 「このチャンネルを削除する」を選択します。
  5. 「はい、完全に削除します」にチェックを入れ、「チャンネルを削除する」をクリックします。


アーカイブしたチャンネルを削除する 

  1. 左サイドバーの上部にある 「すべてのチャンネル」をクリックします。このオプションが見当たらない場合、 「その他」をクリックすると見つけられます。
  2. チャンネルを検索して選択するか、 「フィルター」をクリックして「チャンネルタイプ」のドロップダウンメニューから「アーカイブしたチャンネル」を選択します。
  3. リストから削除したいチャンネルを選択します。
  4. 会話のヘッダーのチャンネル名をクリックします。
  5. 「設定」をクリックし、「このチャンネルを削除する」をクリックします。
  6. 「はい、完全に削除します」にチェックを入れ、「チャンネルを削除する」をクリックします。
誰がこの機能を利用できますか?
  • デフォルトの設定では、ゲスト以外のメンバーなら誰でもチャンネルをアーカイブできます。ワークスペースのオーナーまたは管理者だけがチャンネルを削除することができます。
  • すべてのプランで利用できます