Slack のはじめ方 — ワークスペース作成者編
Slack ワークスペースは、チームと仕事を一つに集める場所です。ワークスペースをまだ使用したことがない場合は、こちらでメールアドレスを入力するとワークスペースの作成を開始できます。
このガイドでは、以下の方法をご紹介します。
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Tip : Slack を初めて利用する場合には、Slack って何?から Slack の仕組みの概要を掴んでおきましょう。既存のワークスペースに参加するには、Slack のはじめ方 - 新規 Slack ユーザー編を参照してください。
ワークスペースをカスタマイズする
ワークスペースの作成者は、プライマリーオーナーの役割を持ちます。カスタマイズ設定にアクセスできるため、自分とチームに合わせてワークスペースをパーソナライズできます。以下では、新しいワークスペースのカスタマイズについて、おすすめの方法をいくつかご紹介します。
Slack アイコン
ステータスの提案
プロフィールフィールド
チャンネルを作成する
ワークスペースのカスタマイズが完了したらチャンネルの作成を開始できます。Slack では、会話はダイレクトメッセージ(DM)とチャンネルで行われます。DM は単発の話し合いの場所である一方で、チャンネルは仕事のコミュニケーションの中心となる場所です。
最初にいくつかチャンネルを作成する時は、社内通知、プロジェクト、ソーシャル用のチャンネルを用意することをおすすめします。次の例でアイデアをいくつかご紹介します。
#社内通知
#プロジェクト
#ソーシャル
試してみる : 社内通知には #general チャンネルを使用しましょう。ワークスペースに招待された全員が、#general チャンネルに自動的に追加されます。
試してみる : プロジェクトごとにチャンネルで仕事を整理して、関連性の高い会話を 1 か所にまとめましょう。
試してみる : 映画、犬、あるいは犬をモチーフにした映画について話し合うためのチャンネルを作成しましょう。
一緒に仕事をする人たちが適切なチャンネルを簡単に見つけて参加できるように、チャンネル名のガイドラインを作成し、デフォルトのチャンネルを設定することをおすすめします。
メンバーを招待して業務にできるだけ早く慣れてもらう
基本的なワークスペースの設定が完了したので、一緒に仕事をする人たちを招待して Slack に慣れてもらう準備が整いました。招待されたメンバーがワークスペースを使い始めるための、おすすめのタスクをご紹介します。
- チームに、このカスタマイズ可能なテンプレートを使って Slack を紹介します。すでにコミュニケーションプランを用意している場合は、クイックスタートガイドへのリンクを含めてください。
- Slack のメンバー種別を参照し、ワークスペースの管理者として適した信頼できるメンバーを検討します。そのメンバーは、ほかのメンバーに Slack に慣れてもらうための管理タスクをサポートします。
- ワークスペースにメンバーを招待しましょう!ワークスペースのメニューでメンバーを招待するオプションを見つけてください。または、ワークスペースに新規メンバーを招待するを参照して詳細を確認してください。
Tip : Slack ワークスペースで他社のメンバーとコラボレーションする場合は、Slack コネクトを利用してそのメンバーを追加します。
その他のカスタマイズ
Slack は会話の整理に役立ちます。特に、チームメンバー全員が Slack をデフォルトのプロダクティビティツールとして使用している場合に力を発揮します。一緒に仕事をする人たちがメールやほかのツールを使い続けている場合は、Slack への移行を支援するための以下のヒントを参考にしてください。
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ほかのツールを連携させる : ほかのソフトウェア(Google カレンダー、Salesforce、Asana など)を Slack に連携できます。すべてのツールを 1 か所に集めれば、自分やチームメンバーが仕事中にアプリを切り替える手間が減ります。詳細は、Slack でのアプリ使用ガイドを参照してください。
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メールを Slack に転送する : Slack を使うと、メールを含む仕事上のコミュニケーションをすべて 1 か所にまとめられます。Slack の会話に直接メールを送信することもできます。例えば、チームのチャンネルや自分の DM にメールを送信できます。詳細は、Slack にメールを送信するの記事を参照してください。
Slack ワークスペースは、チームと仕事を一つに集める場所です。ワークスペースをまだ使用したことがない場合は、こちらでメールアドレスを入力するとワークスペースの作成を開始できます。
このガイドでは、以下の方法をご紹介します。
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Tip : Slack を初めて利用する場合には、Slack って何?から Slack の仕組みの概要を掴んでおきましょう。既存のワークスペースに参加するには、Slack のはじめ方 - 新規 Slack ユーザー編を参照してください。
ワークスペースをカスタマイズする
ワークスペースの作成者は、プライマリーオーナーの役割を持ちます。カスタマイズ設定にアクセスできるため、自分とチームに合わせてワークスペースをパーソナライズできます。以下では、新しいワークスペースのカスタマイズについて、おすすめの方法をいくつかご紹介します。
Slack アイコン
ステータスの提案
プロフィールフィールド
チャンネルを作成する
ワークスペースのカスタマイズが完了したらチャンネルの作成を開始できます。Slack では、会話はダイレクトメッセージ(DM)とチャンネルで行われます。DM は単発の話し合いの場所である一方で、チャンネルは仕事のコミュニケーションの中心となる場所です。
最初にいくつかチャンネルを作成する時は、社内通知、プロジェクト、ソーシャル用のチャンネルを用意することをおすすめします。次の例でアイデアをいくつかご紹介します。
#社内通知
#プロジェクト
#ソーシャル
試してみる : 社内通知には #general チャンネルを使用しましょう。ワークスペースに招待された全員が、#general チャンネルに自動的に追加されます。
試してみる : プロジェクトごとにチャンネルで仕事を整理して、関連性の高い会話を 1 か所にまとめましょう。
試してみる : 映画、犬、あるいは犬をモチーフにした映画について話し合うためのチャンネルを作成しましょう。
一緒に仕事をする人たちが適切なチャンネルを簡単に見つけて参加できるように、チャンネル名のガイドラインを作成し、デフォルトのチャンネルを設定することをおすすめします。
メンバーを招待して業務にできるだけ早く慣れてもらう
基本的なワークスペースの設定が完了したので、一緒に仕事をする人たちを招待して Slack に慣れてもらう準備が整いました。招待されたメンバーがワークスペースを使い始めるための、おすすめのタスクをご紹介します。
- チームに、このカスタマイズ可能なテンプレートを使って Slack を紹介します。すでにコミュニケーションプランを用意している場合は、クイックスタートガイドへのリンクを含めてください。
- Slack のメンバー種別を参照し、ワークスペースの管理者として適した信頼できるメンバーを検討します。そのメンバーは、ほかのメンバーに Slack に慣れてもらうための管理タスクをサポートします。
- ワークスペースにメンバーを招待しましょう!ワークスペース名をクリックして、メニューでメンバーを招待するオプションを見つけてください。または、ワークスペースに新規メンバーを招待するを参照して詳細を確認してください。
Tip : Slack ワークスペースで他社のメンバーとコラボレーションする場合は、Slack コネクトを利用してそのメンバーを追加します。
その他のカスタマイズ
Slack は会話の整理に役立ちます。特に、チームメンバー全員が Slack をデフォルトのプロダクティビティツールとして使用している場合に力を発揮します。一緒に仕事をする人たちがメールやほかのツールを使い続けている場合は、Slack への移行を支援するための以下のヒントを参考にしてください。
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ほかのツールを連携させる : ほかのソフトウェア(Google カレンダー、Salesforce、Asana など)を Slack に連携できます。すべてのツールを 1 か所に集めれば、自分やチームメンバーが仕事中にアプリを切り替える手間が減ります。詳細は、Slack でのアプリ使用ガイドを参照してください。
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メールを Slack に転送する : Slack を使うと、メールを含む仕事上のコミュニケーションをすべて 1 か所にまとめられます。Slack の会話に直接メールを送信することもできます。例えば、チームのチャンネルや自分の DM にメールを送信できます。詳細は、Slack にメールを送信するの記事を参照してください。