Slack の使い方
チャンネルから検索に至るまで、基本操作から高度なテクニックまでをまとめてご紹介!
すべての未読メッセージを確認する
未読メッセージを閲覧し、Slack から離れていた間に見逃したメッセージをまとめて確認できます。デスクトップでは「未読」から、モバイルでは「キャッチアップ」から、いくつかの方法で未読メッセージに対してアクションを実行できます。
Tip : Slack AI を使用して、会話を数秒で要約すれば、情報をすばやく把握できます。Slack AI についてもっと詳しく。
未読メッセージを確認する
デスクトップ
モバイル
「ホーム」で、サイドバーの上部にある 「未読」をクリックします。このオプションが表示されない場合は、サイドバーの環境設定を変更することで、サイドバーに常に未読を表示させることができます。
「ホーム」で、 「キャッチアップ」をタップします。最近の未読メッセージのプレビューと、スワイプできる未読メッセージの数が表示されます。
注 : ミュートまたはアーカイブされたチャンネルのメッセージは「未読」または「キャッチアップ」に表示されません。
未読メッセージ間を移動する
未読の会話の並べ替えとフィルター
仕事のスタイルに合わせてデスクトップでの未読メッセージの並べ替え方法を変更します。未読画面上部の「並べ替え」メニューをクリックし、アルファベット順、おすすめ順、アクティビティの時間順(昇順 / 降順)でサイドバーと同じように並べ替えます。
サイドバーセクションに応じて、未読の会話をフィルタリングできます。フィルターを使用するには、「並べ替え」のすぐ横にある「フィルター」メニューをクリックしてください。有料プランでは、カスタムサイドバーセクションごとに並べ替えることもできます。
注 :未読メッセージの並べ替えとフィルタリングのオプションは、デスクトップでのみ利用可能です。
メッセージを既読にする
デスクトップ
モバイル
メッセージを読み終えたら、「既読にする」をクリックして会話のメッセージをクリアします。未読ビューの一番下までスクロールダウンし、「全てのメッセージを既読にする」をクリックすることもできます。
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「既読にする」をクリックしたものの、やはり未読に戻したい場合は、「元に戻す」をクリックしてメッセージを未読画面に戻せます。
- 会話のメッセージを後で確認したい場合は、会話名の横にある (矢印のアイコン)をクリックして折りたたんでおきます。未読のメッセージをあらためて確認したい時に、アイコンを再度クリックします。
メッセージのプレビューで、右にスワイプして会話のメッセージを既読にし、次の未読メッセージに進みます。「既読にする」ボタンを長押ししてすべてのメッセージを既読にすることもできます。
- 会話をスワイプしたものの、やはり未読に戻したい場合は、「元に戻す」をタップしてメッセージを再度表示できます。
- メッセージを未読のままにしておき、後で確認する場合は、左にスワイプしてスキップします。
リフレッシュして新規メッセージを読み込む
デスクトップ
モバイル
未読画面を確認中に新規メッセージが投稿されると、ヘッダーに (リフレッシュアイコン)が表示されます。このアイコンをクリックすると、新しい未読メッセージを読み込むことができます。
新しい未読メッセージを見るには、キャッチアップ画面を再度開く必要があります。 (閉じるアイコン)をタップし、 「キャッチアップ」をタップして再度開きます。
会話内で返信する
デスクトップ
モバイル
未読のチャンネルや DM にメッセージを送信したり、会話に移動したりするには、メッセージのタイムスタンプをクリックします。
未読のチャンネルや DM にメッセージを送信するには、メッセージフィールドに返信を入力します。会話に移動するには、未読メッセージをタップし、上部にある会話名をタップします。
その他のアクション
キーボードショートカット
デスクトップで次のショートカットを使って、未読画面からすばやくアクションを実行することができます。
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Mac |
Windows |
未読画面を開く |
⌘ShiftA
|
CtrlShiftA
|
フォーカスをメッセージリストに移動する |
F6 |
F6 |
メッセージ間を移動する |
↑ または ↓
|
↑ または ↓
|
メッセージをグループごとに既読にする |
Esc |
Esc |
メッセージを未読にする |
OptionClick
|
AltClick
|
メッセージをグループごとに表示または折りたたむ |
← または →
|
← または →
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Tip : キーボードショートカットのリストを表示するには、⌘+/(Mac)または Ctrl+/(Windows / Linux)を押すか、Slack のキーボードショートカットにアクセスします。
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。