動画で見る「Slack コネクトとは?」
Slack は社内向けだけのコラボレーションツールではありません!「Slack コネクト」を使えば、チャンネルを組織の壁を越えて共有することができます。業務に関わる全ての人との会話をチャンネルに移せば、コラボレーションが円滑になります。
Slack コネクトを使うメリット
- スピード:顧客や代理店など、社外のビジネスパートナーとのコラボレーションでは、スピードが何よりも重要です。Slack コネクトでは、メッセージを送信するとお互いの環境で即座に確認でき、いつものように絵文字でリアクションできます。メールをあちこちに送らなくても、スムーズにコラボレーションや情報共有ができます。
- セキュリティ:メール環境を安全にするためには、スパムやフィッシング対策など、何層もの製品の追加が必要です。メールでの社外とのコミュニケーションの管理には限界がありますが、Slack コネクトなら、どの組織の誰と情報を共有しているかを細かく把握することが可能です。また Slack Enterprise Key Management (Slack EKM) と組み合わせることで、アクセスの細かいコントロールのほか、データの使用方法も把握でき、詳細なアクティビティログからリスクや異常にもすぐに気づけます。
- ツールを連携&ワークフローを自動化:Slack コネクトにアプリを連携して、さまざまな定型タスクを Slack 上に集約すると、社外パートナーとのコラボレーションがさらに円滑になります。会議の予約やドキュメントの共有も簡単。さらに、組織を超えて新しいワークフローを作って連携すれば、プロセスを効率化してコラボレーションを加速できます。
導入で押さえておくべきポイント
ITmedia では、2020 年春の新型コロナウイルス拡大を機にスマートワーク制度が実施され、コミュニケーションを Slack に一本化しました。クライアント、代理店、営業、編集部、制作進行、ライターやデザイナーなど、1 つのプロジェクトに社内外を含む多くのメンバーが関わるので、社外とつながれる Slack コネクトへの要望が日に日に強まっていったそう。すでに社内では広く活用されている中で、新しく Slack コネクトを導入することになった同社の情シス部門担当者に、押さえておくべきポイントを聞きました。
より詳しくは、目次の PDFをダウンロードする ボタンからご覧ください。
Slack コネクトの始め方
Slack の有償プランをお使いの方は、すぐに Slack コネクトをお使いいただけます。今なら無償版をご利用のユーザーも、有償プランを利用中のパートナーから誘ってもらうことで、3 か月間無料で利用できます。