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/remind で、ちょっとしたことも抜け漏れなく

「うっかり忘れてた!」を防ぐ、Slack のリマインダー機能

執筆者 : Matt Haughey2018年9月4日イラスト: PeteRyan

忙しい毎日、やることを覚えておくのは大変です。でも豊富にあるカレンダーアプリのおかげで、会議や特別な行事など大きなイベントを忘れることはありません。でもちょっとしたことについてはどうでしょうか?明日同僚が出社したら USB メモリスティックを貸してもらうよう頼むこととか、プロジェクト担当者が企画書作りに行き詰まっていたら数時間後に引き取ることとか、チームの全員にその日やることについて毎朝投稿するようリマインドするとか。

このような問題をすべて解決するのが、Slack のリマインダーです。これはスラッシュコマンドというあまり目立たない機能を使います。だからこれまで知らなかった人も多いかもしれません。

/remind の基本

/remind と入力し、続けてリマインドしてほしい内容と日時を入力します。次のうちどの入力方法でも、ちゃんと狙った日時にリマインダーが起動するよう設定できます。

  • /remind me @karl にプロジェクトの状況を聞く in 3 hours
  • /remind me 経費申請する on the 1st of every month
  • /remind #nyc-office 冷蔵庫の掃除をする every Friday at 3pm
  • /remind me Asana のタスクを確認する at 9:15am every weekday

リマインダーは、「/remind me 青木さんにプロジェクト企画書について聞く in two hours」など自分がその日のうちに1 回限りで思い出したいことにぴったりですが、同僚のユーザー名や、ユーザーグループ、チャンネルに対するリマインドも可能です。繰り返しのリマインダーを設定したいなら、every day(毎日)、every Monday(毎週月曜日)、every weekday(平日の毎日)、every two weeks(2 週間ごと)などを入れましょう。リマインダーが設定されると、Slackbot からそのメッセージが届きます。リマインダーの確認や管理をしたい場合は、/remind list と入力すると、すべて一覧で表示が可能です。

/remind コマンドはちょっと先のイベントにもばっちり役立ちます。「メンバーの誕生日や勤続記念日の 2 日前にささやかなプレゼントを買う」というリマインダーを自分に設定してみましょう。「今日から 1 か月後に顧客に請求書を送る」とか、「3 か月後にオフィスの浄水フィルターを交換する」といったリマインダーも設定できます。

チャンネルリマインダーでチームを自然に促す

リマインダーは基本的に Slackbot から自分宛てにメッセージで届きますが、チームに定期的に何かをしてほしい場合は、チームチャンネルにリマインダーを送信するのもおすすめです。例えば毎週月曜日に#ライターチャンネルで仕事についてリマインドしたり、「Throwback Thursday(木曜日は振り返る日)」のリマインダーを使って木曜にチームが達成した昔の仕事を投稿したり。毎週金曜日の 16 時に#building-securityチャンネルでタイムシートへの記入を終えるようリマインドするとか、毎月 15 日に#partner-marketingチャンネルで営業資料を更新するようリマインドするのもいいですね。

コード 1 行で毎日の進捗確認を設定する

チームチャンネルに送信する /remind と、チームのユーザーグループへの呼びかけを組み合わせると、1 行の関数で毎日の進捗をさっと確認する場を設けられます。ユーザーグループは特殊なユーザー名で、全メンバーに一度に通知できるショートカットの役目を果たします。これは Slack のすべての有料プランで利用できる機能です。例えば、Slack 社内のコンテンツチームは、#team-editorial というチャンネルで毎朝の確認を行っています。そのユーザーグループは @editorial-team という名前なので、その確認用の /remind コマンドは次のようになります。

/remind #team-editorial @editorial-team 今日は何する? every weekday at 9:45am

これで、平日は毎朝チーム全員が通知を受け、その日やることを答えています。

小規模なチームの場合、これは透明性を保つのにぴったりです。大規模なチームだとスレッドで答えていく方式がおすすめです。こうすることでほかのやり取りを邪魔せず、チームが取り組んでいるすべてのプロジェクトが見える化されます。

/remind 機能を使うと、ちょっとしたことをすべて簡単に管理できるようになります。忘れないうちにリマインダーを設定しておけば、やるべきタイミングできっちり通知されるからです。さっそくいくつか設定してみましょう。そしてリマインダーが表示されたら、気が利く過去の自分に感謝してくださいね。

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うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。

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