ワークスペースで直接、レコードを表示したり更新したりすることで、Slack と Salesforce の間を行ったり来たりする回数を減らしましょう。ビジネスプラスプランと Enterprise プランでは、レコードのカスタマイズされたリストを表示および共有して、あなたとチームにとって重要な情報にすばやくアクセスすることもできます。 

Tip : レコードが Salesforce チャンネルに関連づけられている場合、そのチャンネルでレコードデータを表示および更新することや、関連する会話を表示すること、関連する会話に参加することができます。

Slack で Salesforce レコードを検索および更新する

Slack でレコード（取引先、商談など）を更新すると、その内容は Salesforce に自動で反映されます。Slack でレコードを表示または編集する権限は、Salesforce に設定されている権限と一致します。

注 :管理者は、Slack レコードレイアウトを設定することで、メンバーがレコードを閲覧する時に表示されるフィールドを選択できます。

リストビューにアクセスする

リストビューは Salesforce レコードのコレクションで、通常はレコードタイプ別に整理されます。ビジネスプラスプランと Enterprise プランでは、Slack でリストビューにアクセスして、1 か所で複数のレコードを表示および更新できます。

注 :Slack でリストビューにアクセスするには、Slack ワークスペースがビジネスプラスの新しいバージョンで動作している必要があります。ビジネスプラスをご利用でリストビューが表示されない場合は、サポートチームにご連絡ください。

Tip :  （星のアイコン）（またはセクションに関連づけられている絵文字）をクリックすると、リストビューをサイドバーのカスタムセクションに移動できます。