このウェビナーの対象者 :
- 教育指導者
近年、教育現場ではデジタルツールを使ったコミュニケーションが急速に普及しています。これにより、気軽でスピーディーなコミュニケーションが広まる一方で、対面で会話する場合と違い、相手の感情や表情が伝わりにくいという課題も浮上しています。
この問題を解決するため、多くの大学で Slack を授業やゼミのコラボレーションプラットフォームとして取り入れることが注目されています。
本ウェビナーでは、藍野大学と関西学院より、Slack 導入のきっかけや実際の活用事例について詳しくご紹介いただきます。デジタル時代の教育とコミュニケーションのあり方について考える機会としてご活用ください。
講演内容:
- 関西学院が Slack で目指そうとしていること
関西学院は、業務 ICT インフラ改革による学院全体のコミュニケーションを活性化させるために Slack を選定しています。その ICT インフラとして、複数存在するコミュニケーションツールがある中でどういった要件を求めて検討したのか。セキュリティと利便性というテーマを中心にお話します。
- 3,000 名規模大学全校で Slack の展開を成功させた秘訣とは?
Slack を全学約 3,000 名で導入した藍野大学は、DX が進展する社会を牽引する教育機関となるため、全ての学生と教職員が 2022 年 4 月よりコミュニケーション基盤として活用しています。学校法人全体で Slack の展開を成功に導いたポイントについてをお話します。
注目のスピーカー :