リモートワークで Slack を活用する具体的方法については、ここをクリックしてください。
リモートワークへの移行を計画していても、いざ実行に移すとなるとそんなに簡単ではありません。さまざまな拠点に分散するチームに対して管理が行き届かず臨機応変になることで、働き方が変わってしまうのではという不安を持つ人もいるでしょう。これは、かつてないチャレンジですが、チームの安全と健康を確保しながら「一緒に働く」を改善するめったにないチャンスでもあります。
この記事では、いつもと違う働き方のためのリソースやヒントをまとめました。在宅勤務をしたことがある人にも、まったく初めての人にも役に立つ内容です。できるだけスムーズにリモートワークに移行するための手引きとして活用してください。
オフィス閉鎖時こそ Slack を活用
私たちのところには、「企業としての Slack では、ツールとしての Slack をどのように活用しているのか」という質問がよく届きます。Slack では少し前にオフィスを閉鎖しましたが、社内で実践している習慣やちょっとしたコツによって、新たに在宅勤務を始めたメンバーのチームワークもうまくいっています。そのほとんどが、パッと導入できる小さなことです。
マネージャーのためのリモートワークマニュアル
リモートワークとは、やっているうちにだんだんうまくできるようになるもの。特にマネージャーがそうです。Slack のマネージャーのなかには、数年間リモートワークをしてきた経験のある人もいます。そんな彼らの経験から、オフィスの外でも信頼性と透明性をキープし、チームのパフォーマンスを落とさないためのとても役立つヒントをまとめました。
リモート会議をもっと効率よく
チームに合う会議ツールはどう選べばよいのでしょうか?またリモート会議でのマナーとは?このガイドでは、あらゆるリモート会議をチームが最大限活用できるよう、予定の重複を避ける方法やオンライン会議のフォローアップについてのアドバイスなどをまとめています。
孤独を感じさせないリモート環境を作る
バラバラに離れた場所にいるメンバーのエンゲージメントを保つには、いつもより努力と工夫が必要です。そこで、メンバーの支えとなる安定したリモートチーム文化を作るヒントをまとめました(すべてはオープンなコミュニケーションから始まります)。
リモート版チームビルディングで全員がつながりをキープ
Okta で働く私たちの友人が、離れた場所にいる同僚としっかりつながって一緒に働くためにいくつかアドバイスしてくれました。すぐにできる方法ですか?チームメンバーに交代でリモートランチミーティングのホストを務めてもらいましょう。
どこにいようとコラボレーションを促進
The director of Stanford University’s Center on Work, Technology and Organization の Pamela Hinds 氏はコラボレーションの研究者です。同氏は、リモートあるいは分散型チームのメリットや、チームが離れていてもメンバー間のつながりを強化する方法を明らかにしています。
リモートワーク歴 10 年以上の先輩から学ぶこと
誰でもすぐにリモートワーク慣れるとは限りませんが、Slack のシニアライターである Matt Haughey はこの働き方が好きなようです。そんな彼が、仕事をする部屋や試すべき新ガジェットなどについて詳しく説明しています。
分散型チームでも認識のずれを起こさない
分散型チームの運営に関しては、ユーザー企業の皆さまに学べることがあります。生動物をリアルタイムで追跡する場合であれ、設備の故障度を判定する場合であれ、あちこちにいるチームメンバーとコラボレーションする方法についてのベストプラクティスをぜひお読みください。
モバイルで Slack を最大限に活用
通勤がなくなった今、朝一番に新規メッセージにざっと目を通したり、犬の散歩途中にステータスを更新したりしている人も多いかもしれません。そこでもっとスマホで Slack を最大限に活用するためのショートカットとヒントを用意しました。
スムーズな移行をサポートします!
リモートワークへの移行をサポートするため、今週Slack ではリモートワークについてのオンラインセッションを開催します。ここではライブセッションに加えて質疑応答の時間も用意しています。詳細と参加登録はこちらからアクセスしてください。
新しくリモートワークを始めたチームで Slack 活用について個別相談をご希望の場合は電話でのサポートも用意しています。日時の予約はこちらから(英語対応のみ)。